2020年6月23日 (火)

W124 ヘッドライト修理 手動 光軸調整機構 リフレクター固定枠 レベライザーの修理


マニュアル・レベライザーのコトです・・荷物満載/定員フル乗車/トレイラー牽引・・等々で車体が沈み、光軸が上向いてしまった時に手動で光軸を調整する機能・機構のコトです。いわずもがな。

我がBB号もご多分に漏れず何度もヘッドライト内部のリフレクターを固定する枠・・上下動用に左右2カ所のジョイントと、レベライザー用の空圧アクチュエーターにつながるジョイントが有るプラスチック製のヤツ・・が割れて、リフレクターがプラプラになってしまい修理を繰り返しています。

割れた枠をプラリペアで接着したり針金で固定したりして来ましたが、レベライザーの凹ジョイントが割れたのには参りました・・・補修方法が判らず接着剤で永久固定されていらっしゃる方も多いでしょう。

ぱらいそは市販ボールジョイント(税込み518円でした)を改造して枠に埋め込み完全修理しましたのでご紹介しましょう。

コレを使います。
Dscn3852 Dscn3851モデラーさん御用達のそのものズバリ、ボールジョイントです。

この会社のこのサイズのボールジョイントはw124のレベライザー凹凸と同じサイズなのです!!


ただし少々改造・・削りが必要です。モデラー用ボールジョイントは関節に遊びが無い様に作られています・・クタクタになった関節を取り替えたり(リジットな)指の自由ポージングの為に極小のボールジョイントに改造したりする為に存在しますので、ポージングの後は動かない・・固いのがノルマルです。

今回の目的には自由&抜けない事が必要となりますので、凹部をリューターで削ります。臼部だけを削らないと抜け易くなりますので注意が必要です。

ヘッドライト枠凹ジョイントを削り取り、改造した凹ボールジョイントを埋め込みます。接着はプラリペアを用います。

今更となりますが、樹脂の耐久性は未知数です。

皆さんもお試し下さい。お役に立ったかな?

| | コメント (0)

2020年4月30日 (木)

w124 260E ラジエター ウォーターポンプ 交換 パワステポンプリペア ホース類交換 組み付けトルク一覧

判る範囲で記録・・備忘録的記事です。

アイドラ・プーリーキャップボルト 29Nm
ファンブラケット取り付けボルト 21Nm
ベルトタイトナー取り付け枠ボルト 21Nm
ベルトタイトナーセンターボルト75Nm
ベルトタイトナーダンパー取り付けボルト 上下共25Nm
オルタネーター取り付けボルト M10→45Nm M8→35Nm 
注:ベルトを嵌める時オルタネータ上ボルトを抜き下は緩めるとベルトに余裕が出来るので簡単に脱着出来ます。張る時もエンジンブロックとオルタネータの間でコジればボルトも簡単に入ります。

ファンブレード固定ボルト 10Nm
ファンカップリングセンターボルト 45Nm

ディストリビューターローター固定キャップボルト 3Nm
ディストリビューターローター駆動ボルト(フォロワーの中心トルクスボルト)15Nm
スパークプラグ 15Nm

ウォーターポンプ固定ボルト 23Nm
サーモスタットカバー固定ボルト 10Nm

ロッカーアームカバー固定ボルト 15Nm

パワーステアリングポンプ本体ボルト、トルクスネジ類(リビルト分解時)・・・・全く不明。ご存じの方がいらっしゃいましたらご教授下さい。


間違いが有ったらご指摘下さい。

| | コメント (1)

BB号水・パワステ系重整備完了

Bbkansei 4月29日春の?重整備が完了した。

走行距離235292Km、車歳・・30歳。前所有者は年間5000Kmしか走らなかった。20年経ってウチに無料で来て、それからが大変だったが長生きしてほしい。

次に恐れている(未交換)部品は××と××。言葉に出すと壊れるから言わない。


追加:ATオイルクーラーがラジエターに内蔵されている。切り離し時にクーラー内に残存したと推察されるATオイル60ccを追加しておいた。

| | コメント (0)

2020年4月28日 (火)

ロッカーアームカバー塗装完了

前回残った塗膜は剥離剤を使って落とそうと思っていたのだけれど、思いの他残った部分が少なかったのでカッターやスケーラーで剥がしてしまった。剥離剤は残ると厄介らしいので、かえって良かったかも。

Photo_20200428180301 Photo_20200428175901 下地までは剥がさなかったし、鏡面塗装を目指した訳でも無いのでツラは悪い。




使用したのはイサムのエアーウレタンブラック。下塗りはミッチャクロンマルチ。

見た通り内側は塗装しなかった。

| | コメント (0)

2020年4月21日 (火)

ロッカーアームカバー 再塗装

オイル漏れの原因はココだった!

この十数年見て見ぬふりをしてきました・・塗装が浮き上がりぼろぼろだったのです。以前水温スイッチ(電動ファンを85度で動かす)を増設した時にカバー裏側も塗装されていてソレがぼろぼろだった事も知っていて・・。

Dscn3793 だって触りたくなかったんだモン!・・モンじゃねぇ、モンじゃ!!

いくらパッキンを交換してもボルトを増し締めしてもアレじゃあ漏れるわ。パッキンがハマる部分の塗装もブカブカなんだもの。

今回の重整備に併せてついに再塗装を決意しました・・現在塗膜剥離/洗浄中。皮スキでこするだけでペリペリめくれる塗膜。有る意味快感では有るのだが、漏れたオイルがグリース状になり流しの中がぐちゃぐちょ。洗浄はサンエス-K。

物理的剥離した後、剥離剤で仕上げるつもり。塗装はエアーウレタンを使う予定。




| | コメント (0)

2020年4月20日 (月)

W124 ディストリビューター駆動(固定?)スリーブ 外し方

アッパータイミングカバー・オイルシール・・通称コの字シールを交換するにはディストリビューター関係を外さなくてはならない。

今回ぱらいそはディストリビューター駆動(固定?)スリーブを外そうとして・・壊してしまいました(ヘインズ本では”駆動”だが??)。

3か所ねじ止め部が有るのですが、1か所を折ってしまいました。

ハンマーでどついて固着を解こうとしたのですが、1000回程どついたら・・金属疲労で折れました。ココを叩くと折れる、と判ってはいたのでやさしくどついていたのですが、叩きすぎた様です。

壊してからネット上で外し方を調べたところ「ウォーターポンププライヤで掴み、左右にゆすりつつ抜く」とのご教授を頂き、試行した所、やっとこさっとこ抜けました。

ぱらいそBB号の場合は酷く錆びていて、プライヤで掴む力も壊す事前提程じゃないと外れませんでした。ラスペネを噴射しながら回したのですが、錆び汁が出るは出るは・・。

壊して焦ってスピードジャパンへ部品注文したのですが、もしやと思い在庫パーツを調べると・・有りました。何時何故買ったのかは謎。


この部品が抜けず苦労している方がいらっしゃるかと思い、恥を忍んで告白させて頂きました。


カムシャフト端に位置決め凸ピンが有り、スリーブには凹が有る。ピンの太さより凹の方が若干大きいので、左右にゆする事に因り固着が解ける。ピンの長さ分手前に引き出してしまえば大きく左右に廻す事も出来る。

カムシャフトに刺さっている部分の直径は20mm、長さ(深さ)は21mm程。
凹の幅は4mm深さは5.5mm程・・6mm以上抜け出れば大きく廻しても大丈夫な訳だ。
 Dscn3791 Dscn3789 Dscn3790

| | コメント (0)

2020年4月18日 (土)

ベアリング グリスアップ 量

現在W124 260Eの整備をしていて交換しないベアリングについてはグリスアップをしたのだが、ふと、グリス充填量と云うのは何らかの決まりがあるのかと調べてみると、なんと、有る事が判った。

使用するグリスはそれぞれのベアリングメーカー純正が最も良い・・当然だ。後は使用条件・・温度や回転数、暴露条件によって異なる・・ぱらいそはバイク用に買ったシコルリングリスを以前から使っているが、良いのかな?

充填量は大雑把に言って「充填可能空間の1/2~1/3」だそうだ。

ぱらいそは今まで空いた空間全部に詰め込んでいた・・間違いだった。

詳しくはベアリングメーカーの解説を探して読んでみてね。


| | コメント (0)

2020年4月16日 (木)

w124 260E ウォーターポンプ交換 ・・外しにくい!!

・・・外しにくいわぁ。おまけに左上のみキャップボルト。なぜ??汎用のL字レンチしか入らないのでナメるんじゃないかとこわごわ。ファイアーボード側2本はとにかく外しにくい。

先達の教え通り①エアクリーナーボックス②オイルポンプをズラす・・を行わない事にはユニバーサル+エクステンションバーでも入らないよ。

・・・アソコのキャップボルトトルク管理はどうやってヤルのだろう??

因みにトルクは4本共23Nm。

| | コメント (0)

2020年4月12日 (日)

BB号修理開始!

痛む足を引きずりながらBB号のフロント廻りを分解し始めました・・・なんと、あちこちのボルトが緩みまくり!!大丈夫なのか?のレベル。ファンプーリーもパワステプーリーも・・。まぁ、部品交換後10万キロは走ってはいるケド・・。

雨が降り始めたのでウマに掛けるのは次の機会だな。

心配していたクランクオイルシールからの漏れはなさそう・・確定診断は下にもぐってからだけどね。

今のところ順調にバラシ進行中です。

| | コメント (0)

2020年4月 8日 (水)

w124 260E ラジエター ウォーターポンプ 交換 パワステポンプリペア ホース類交換

先だってラジエターからの冷却水漏れを発見したのでコレを機会に一気に予防交換とオイル漏れ修理をしてしまおうとスピードジャパンで部品をそろえてもらった。

水系パーツ
①ラジエター(BEHR) 124 500 2402
②ウォーターポンプ/純正103 200 37 01 80・・純正と非純正の違いはスピードジャパン解説に詳しい。ご一読を。
③アッパーホース/純正 124 501 2482
④ロアホース/純正 124 501 3382
⑤バイパスホース/純正 103 203 0082
⑥サーモスタット/BEHR 110 200 0515
⑦冷却水パイプオーリング 012 997 51 48 ・・・W4.0×do17.0 mm NOKには該当するサイズが無かった。
⑧クーラント/純正 000 989 08 25 10 ×3本

ベルト系パーツ
①ベルト/CONTI 6 PK 2257
②ベルトテンショナ/INA 534 000610
③テンショナ・ショックアブゾーバ/STABIL (純正) 103 200 01 14

OIL系パーツ
①カムシャフト(デスビローター部)オイルシール/REINZ 81 15512 50
②カムシャフトカバーオイルシール(コの字シール) 70 26567 00
③タペットカバーパッキン/純正 103 016 0421 
④パワステオイル/純正 000 989 88 03 10 ×1本

パワーステアリングポンプからの漏れが有る様な気がするのでリペアーすることにする・・因みにリターンホースは以前交換済み。
⑤オイルポンプリペアキット ビッカーズ用/純正 000 460 48 61 注:年式によってZFかビッカーズのどちらか。当然パーツナンバーは異なる。

その他・・ディストリビューターキャップ/ローター、エアフィルター、トランクストッパー、ロッキングアイ(フロント左右)も交換予定。

部品は揃った・・・あとは足さえ自由になれば虫が出る前にヤリたいものだっ!!!

追記:スピードジャパン北村氏に更に交換すべきパーツが無いか相談した所、以下のパーツ交換を提案された。

①ファンブラケット(ファンブラケットベアリング劣化の可能性)
②プーリー(同、ベアリング劣化の可能性)
③クランクシャフトオイルシール(オイル漏れの可能性)
④クランクシャフトプーリー(バイブレーションダンパー劣化の可能性)

ぱらいその対応:
①は約10年前に破壊され純正に交換した過去がある。今回はグリスアップで対応してみようかと思う・・2万しないので本来なら交換なのだろうが先立つモノが枯渇(追記:グリスアップする場合、グリス量は充填可能空間の1/2~1/3にする事。理由は別記事にて)。
②安価なので交換する事にした。
③④おそらく自分には外せないと思うし、仮に外せても200Nmなんてトルクレンチ持ってないし。目視してオイル漏れ/ダンパー劣化が有ったら整備工場で交換してもらうつもりで、安価なオイルシールだけ購入しておいた。

 

追・追記:①ウォーターポンプを外すにはオイルレベルゲージパイプを外した方がアクセスし易い。その際エンジンブロック側に有るオーリングも併せて交換すると良い。パーツナンバー:012 997 5148 因みにゲージ(赤いプラスチック取っ手)根元のオーリングは006 997 2645

ハーネスを留めるC型のプラ留め具や2ピン3ピンのコネクタカバーも割れる可能性が高いので用意しておくに越した事はないよ。

②同じくパワーステアリングポンプも移動させる必要が有るので低圧パイプ(リターンパイプ)を併せて交換すると良い。ネット上のホース専門店でブリジストン製を購入するのが良い :PA306。ホースバンドは・・トヨタ製 90467-16019 ×4 モノタロウで購入可能

③ラジエターホースバンドもトヨタ製が良い。細:90467-37005 ×3,太:90466-41003 ×1 モノタロウで購入可能。

追・追×2:クーラントには漏れ止め剤「ウルト社・ラジエーターシールHP」を1本混和した。漏れ止め剤はラジエターだけでなく、ヒーターコアにも効く訳です。ぱらいそはクロスフロータイプ、ダウンフロートタイプに使えると明記されているこの製品を推奨しますが、どうなんだろう?モノタロウで購入可能。




11/Ap. 交換部品追加、一部文言訂正
12/Ap. プーリーについて訂正(ファンブラケットプーリーはファンブラケットアッシー交換)。プーリーは別にもう一つ有る。
18/Ap. オイルレベルゲージオーリング、プラ留め具、パワステ低圧ホースについて追記
30/Ap. ラジエターホースバンドについて追加。一部文言変更
2/May  漏れ止め剤について追記。一部文言追加。
3/May パワーステアリングリターンホースとホースバンド型番追加

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧