2019年10月 3日 (木)

レスリー(B3)のコネクターを修理した

Cimg1328  

#2番ピン

修理依頼は2回目。・・まぁ折れてもしょうがないね。2.5mmΦの鋼線で作製。固定はクイックメンダー。

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2019年2月25日 (月)

紙送りローラーの(一時的な)再生

再生って言ってもほんの一時しのぎにしかならないと思います。真円度(なんて元々無いだろうけど)も保証出来ないしね。今回は手持ちの小ネタを公開。

プリンターやファクスの記録紙供給ローラーは経年劣化して紙を掴まなくなる。イソプロピルアルコール等で清掃したり、四塩化炭素が良いとか(ドラフターを使いたまへ・・肝癌を発現する)。

2液接着剤の「エポ」を(分解清掃しておいた)ゴムローラーに塗布すると重合後も粘着性が残る。これで給紙が安定する・・一時的だとは思うけどね。

・・・粘着性が無くなったら剥がして再塗布すれば良いのか?(ここまではぱらいそも未実施)。

先に述べたように外径が多少なりとも変化するので精密送り制御の場所には使えないよ。

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2019年2月24日 (日)

PANAFAX B55MKⅡ スイッチング電源修理

ふと見ると電源LEDが消灯していて液晶画面が消えている。

先日故障した留守番電話を交換した際にコンセントに不具合でも有ったのか?と思いコンセントを差し直し、再起動操作をしたら通常起動し、FAX送信も普通通りに行えたので一時的な不具合なのだと思っていた。

 ・・・そんな訳ナイよね。1996年販売開始だよ、購入したのは・・判らない様になる位前。

ハイ、電源の故障です・・良く保ったものだよね。まぁ業務用機器はこうでなくっちゃね。FAXなんて電源OFFにするコトないものだもの。いったい何年間通電していたのだろうか?

電源部分の熱設計がキチンとしていた証拠ですね。技術者さん、誇れますよ!!

整備性も優秀で、バックパネルのネジ3本を外すだけで電源ユニットにアクセス出来ました。ユニット分離はネジ4本・・だったかな?その他にアース線2本。

ざっと見て特に基板が焼けていたり破損しているパーツは無さそう。真面目にスルなら活線状態でオシロにつなぐのだろうけれど、以前感電!してから活線調査は苦手。

今回も直流化部分のコンデンサが充電されていて鰐口で(予防策と思い)なにげにショートしたら盛大にスパークしてびっくりしました。まぁ一次電源系は生きているってコトで。

トランス駆動用FET近辺に不審なコンデンサがいくつか。スイッチングICの周囲にも変色したマイラがある。

Cimg1326・・まぁ、死んでますね。無条件で交換。




Cimg1325ESR値は十分高いかと。オシロで見ればノイズが見れるのにね・・交換。




Cimg1324完全にお亡くなりになってます。かえってノイズの源になっていたのじゃないかな。




いくつかのコンデンサもアヤシイのは念の為基板から外して検査しましたが、他に異常はナシ。

100Vを入力して出力を確認。ノイズだけオシロで確認・・OK。
平滑コンデンサは1Mで放電、再組みして電源オン。正常動作を確認して修理完了しました。

新電元のICやFETにはコンパウンドが塗っていなかったので、塗布しておきました。

・・・あと何年使えるのだろうねぇ。








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2019年2月 7日 (木)

98 note Light クロックバックアップ電池

MS-DOSでしか動かない専用ソフトの為にいまだに9801を使っているのだが、電源を外すたびにTIME とDATEが飛んでしまう様になってしまった。

クロックICバックアップにはコインタイプのリチャージブル・リチウムが使われているのだが、さすがに寿命の様だ。

特にリチャージブルにこだわる事も無いので、ダイオード1本をかませ1次リチウムに換えてしまった。

クロックが飛んだらバッテリーを交換すれば良いので気が楽だ。

大容量の単三タイプバックアップバッテリーを使ったので、下手をすると本体寿命迄保つカモしれない・・その前に仕事を辞めてたりして・・。

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2018年12月 1日 (土)

PGBK 文字が2重に印刷される

CANON MG5630修理を依頼された。主訴は「コピーすると変に印刷される」。

依頼主の使用状況は・・99%iphoneからのエア・プレイ写真印刷。それも多くはない。

実際コピーしてみると黒がおかしいと判り常套のヘッドクリーニング実施・・ダメ。二度通常のクリーニングを実施・・だめ・・更に「強力」クリーニングを2度実施・・ダメ・・一晩待って印刷・・・・ダメダメ。

Cimg3512PGBKのみ異常だと判る。ヘッド詰まりは無いのだが右の格子模様がおかしい事が見て取れる。文字も二重に印刷される。

何度クリーニングを実施してもこの状態に変化は無かった。


Cimg3511ネット情報では①エンコーダーテープの汚れ②ヘッドの破損・・が上がっていた。




今回の依頼品では詳細に調査したがエンコーダーテープに汚れは無かった。プリンタ設置状況も普通の部屋で非喫煙者だ。

で、コレは②のヘッド破損と診断した。

実は、受け取って検査した時PGBKインクタンクがキチンと挿入されておらず浮いていたのだ。

キャノンプリンターはバブルジェット方式・・インク細管を加熱して噴射する。つまるところ「空打ち」すると残っていたインクが焼けこげるのじゃないかな?

最近のキャノンはヘッド交換が出来ないが、交換可能な、いにしえのBJC-35Vでインク補充が追いつかず「空打ち」させてしまいヘッドを壊したことが有る。

今回もタンク挿入不十分でPGBKインクが吸引されず、空打ちしてヘッドを壊したのだと思う。

互換インクの中にはインク交換時期の表示が不安定なモノが有り空打ちしてしまうモノも有る。

コレがバルブジェットヘッド破損の最大の原因だ・・と、ぱらいそは考えています。

対症療法:

印字設定を「写真印刷」に設定し「次回からも同じ設定で印刷」を指定する。するとPGBKインクを使わずに印刷が行われるので(時間はかかるが妙な印字も無く)使える様にはなる。

エピローグ:

依頼主の使用状況「99%エアプレイ写真印刷」には合致する・・・が、たまにコピーもしたいと言うので、廃棄&新機種導入が決定した。

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2018年8月13日 (月)

エアコンが故障した  が、修理した

1989年製のダイキンエアコンが故障した。

まだ完熟していない頃のインバーターエアコン。

寝苦しくて目が覚めるとパワーインヂケーターが点滅していて、冷風が来ない(午前2時頃)。

その時点で出来る最良の選択・・コンセント抜去のコマンドを唱えてもダメ。あきらめて窓を開け扇風機全開で寝ようとしたが・・寝られる訳ないよな。うつらうつらして・・もう朝だ。疲れがとれてな~い!!


 翌日早速室内機カバーを外して故障表示(LED点滅表示)を診る・・おぉ、室外機とのコミュニケーションが取れていないぞ・・何故??

室外機側でもインターフェースが取れていない様子(LED点滅が無い)。何故なんだ??電線をネズミにかじられているのか?

早速導通を調べたが、キチンと導通は有った・・・遂に素子が死んだか?

更に熱心に調べると・・・ナンのコトはない、室外機入力直後のガラス管フューズの導通が無いコトを発見した。

外見上は溶断していない。が、実は片側のコンタクト半田部分で導通が無いのだよ。

25Aフューズなのでそれなりに電流が流れるのだろう、経年劣化だね。これも一種の半田割れなんだろうな。

フューズホルダーコンタクト面を磨き新しい管フューズを入れてコンセント挿入!!!

ぉおっ、見事にネゴシエーション表示されている。スイッチオーンで冷風も吹き出して来る。

以上で修理完了!!今夜は安眠だぜぃ!!

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2018年2月28日 (水)

RM-W50SAMC-K AUX改造

キューブ/AZ-10の純正CDカセットラジオのAUX改造をした。

Deck1Deckコイツね。背面×印を付けたコネクタは未配線。
 8ピンDINコネクタが有るのを見つけた時は「やぁ、簡単だぜぃ」と思ったのだが、出力を確認しようとピンを刺した時に違和感を感じた。妙にユルいのだ・・結局のトコロ、コネクタクラスターは他製品との流用で内部ピンは存在しなかったのだ。

・・・まぁ、色々調べた結果外部入力コネクタが生きていたので改造出来たのよ。

Conector左から・・電源関係とフロントスピーカー出力。中央はリアスピーカー出力、一番右は外部入出力コネクタ。


Dscn0912Dscn0913ピンアサイン
・・手書きですまぬ。





Dscn0914単純に「AUX ON」ピンに12Vを入力すれば、画面に「AUX」が表示され外部入力状態になります。
しかし、その状態・・AUXからラジオやCD、カセットに切り替えようとしても切り替える事は出来ないので、左記のリレー回路を入れればそう云った不具合を解消出来ます。

(ネット上にラッチングリレーを使った記事が有りますが、どうにも腑に落ちない回路ですぅ)

リレー回路の説明

①ACC12Vはこの際エレクトロタップを使ってラジオコネクタから分岐で良いです。フューズ(100mAで十分)はコネクタ根本極近に付ける事。
②リレーは小電力用で十分(親指の爪位の大きさです)。逆電流防止ダイオードも汎用品。
③AUX切り替えスイッチも「押す時だけONになる」ヤツなら何でも良いです。
④2KΩの抵抗はAUX ONへ流れる電流を制限する為のモノ。
⑤リレーの「NC」は何時も導通している、「NO」は何時もオープンしている・・の意味。リレーコイルに通電するとそれぞれオープン/導通に切り替わるワケ。
⑥リレーの間に有る「ちょびひげ」みたいなマークは、アース・・マイナス(ボディアース)につなぐ、の意味。
⑦●は、そこで線をつなぐ、の意味。


部品について判らない時はこのページをコピーして部品屋のヒトに見せれば全部用意してくれますよ。

コネクタは・・ワタしゃパーツボックスのゴミからサルベージしましたが、さて、オートバックスで買う?2000円程するよ。面倒だけどパーツを買う時本体を持ち込んで合うヤツを探してもらったどうかな。

AUX入力時にCD、ラジオ、カセットとの音量が合わない時(音が小さい)は、以前紹介したトランス回路を入れれば良い。



注意!!車両火災の可能性が有る。ACC12Vラインがボディと接触すると振動で被膜が破れショートし、発火する可能性が有る。ヒューズを入れたとしても適切な設置でなければ意味が無い。設計したヒューズ(設計画像上は500mAだが、100mAに変更)や抵抗値は変更しない事。

責任放棄宣言:本改造記事を追試して発生した如何なる不具合に対しても小生は責任を担保しない。

これでウチにある全ての車のAUX改造が終了した。

おしまい






















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2017年12月22日 (金)

ノートパソコンのHDDをSSDに入れ替えた

Cimg3488 女王様の御愛機LIFEBOOK A573のHDDをSSDに入れ替えた。

「下僕よ、何故わらわのパソコンはそちのデスクトップより起動が遅いのじゃ。不愉快じゃ」との御叱咤・・10年くらい前のCorei2Duoなんですが早々にSSDにしてました。

SSDって安くなってたんですね。525GBでも密林大河で16000円そこそこ。びくりしました。

クローンソフトも同梱なんですね。Acronis True Imageってヤツなんですが、完璧にクローニングしてくれました。

使用上の注意点と運用方法は・・・
①購入したssdをフォーマットする。
②crucial製ssdを接続した上でソフトをダウンロードする(ハードがキーになっている様だ)。
③ダウンロードしたソフトを立ち上げて「ディスクの作製(或いはusbメモリ)」を実行。*1
④コンピュータ上からソフトをアンインストールする。*2
⑤ディスク(或いはusbメモリ)からAcronis True Imageを立ち上げる。*3
⑥クローン作製を実行する。
*1cdでもdvdでもusbメモリでも何でも良い。
*2「クローンソフト」をクローンすると立ち上げ時不具合を起こす。・・・ら・し・い。ので、削除しておく。
*3LIFEBOOK A573の場合はF2キーを押しながら再起動するとBIOS設定が起動するので起動優先順位をCD或いはUSBに変更し、その上で再起動するとCD或いはUSBからブート出来る。

・・女王様、無意味なパスワード入力をキャンセルすればもっと起動が早くなりますよ・・下僕はパスを知っていますので。





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2017年9月 4日 (月)

セルカウンターのオリフィスにナニカが詰まった!

何度洗浄しても「ツマリ」エラーからリカバリしない・・困った。

実体顕微鏡でオリフィスを見ると、何か鉱物質のモノが詰まっている様子。

色々試してもダメ。こりゃ遂に新機種購入か?とあきらめかけたのだが、ふと思いついてアレを使ってみた。

!ビンゴ!!

それは・・デンターシステマ!極細ブラシがオリフィスの詰まりも解消だっ!!

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2017年8月 6日 (日)

温度フューズ不良 3度目

製造後3年の山○販売の扇風機が持ち込まれた。製造後3年なので、実質2シーズンしか使用していない。外観上からも内部汚損状態からも間違いないと思われる。

原因はまたしても温度フューズだった!!

Cimg3470ラジアルタイプ・125度2A。ちゃんとPSEマークも入っているのだが、小生の所ではコレが原因の機器故障は3度目だ。



Cimg3472リード部から外れて?折れて?いる。これはメーカーが云う所の「温度トリップ」ではないと思う。温度トリップした溶断部はいわば「半田」で、ケースに充填してある「ペースト」の作用で左右のリードに表面張力で張り付くはず。
それが、折れている/外れている状態なのだ。

しかし、これも温度トリップの一つの形状なのかもしれない・・・が、同じタイプの温度ヒューズがらみ故障は3度目だよ!

1つ目はワイヤレスホンの充電器トランス、2つ目はファンヒーターのトランス、そして3度目は扇風機モーター。

このラジアルタイプ温度ヒューズは信頼出来ないと言わざるおえない。

今回は手持ちのアキシャルタイプを組み込んで修理完了とした。

しかし中国製のインダクションモーター・コイルはヒドイ!!多分だが、エナメル被覆線で、長くてもおかまいなし、グチャグチャーと無造作に束ねて結束線(木綿糸?)で留めてある。「決められた生産数さえこなせば良い」と云う思想がみえみえ。

自分は「プロのやる仕事は美しくなくてはならない。それは機能につながるのだ」と教わったが、コレを作った作業員はそんな事考えもしていないのだね。

「製造後6年が本製品の寿命です」と云うシールを貼ると云う事は、自らの製品がカスだと言っているのに等しいね。

・・と言いながら小生は高校生の時に親に買ってもらった扇風機を今も使うのであった・・既に40周期にならんとする(ちゃんと整備点検してますよ)。

補足・・と云うか蛇足、疑問:温度ヒューズはあくまでも「温度感知型ヒューズ」な訳で、曝露雰囲気温度が設定温度になった時、溶断して電流を遮断するモノ・・で間違いないと思う。

なので、許容電流は気にしなくても良いのでは無いかと思うが、どうなんだろうか。厳密に言えばフューズ部分の抵抗に依り発熱もあり得るとは思うのだが・・。PTCじゃないのだからそれが原因で溶断するとは思えないしなぁ。あ、あくまでも許容電流アップでの話ですよ。

今回小生は10Aタイプをインストールしましたがね。




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