2019年10月30日 (水)

アウディ アイドリング不調の原因判明 治療完了

原因はO2センサーでした。

オシロで見ると矩形波が出ていません。

記録簿をあたると、前回交換は2006年で11万キロも使用していました。良く保ったものだと思います。

 

交換は・・ショップに面倒を掛けてしまいました。アウディ80のセンサーはダウンパイプが水平になっている所に付いていて簡単に手が入ります・・なめていました。

13年間の固着はすざまじく、例の「冷却浸透潤滑スプレー」をほぼ1本使い、それでもダメでトーチで加熱→冷却浸透を繰り返しましたが駄目。結局ショップに泣きつきました。

言い訳としては・・やっぱりリフトしないと力が入らないわ・・です。

交換後マフラーから盛大に水蒸気を吹きました・・オイル上がりか下がりか・・と、肝を冷やしました。

ボッシュのユニバーサルセンサLS02を米国業者から輸入しました。

レンチは22mmですから国産車用が使えますよ。

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2019年8月16日 (金)

サイドシル腐れ発覚

・・・10~15年以上前、いや、もっと前だったのだろうか?特に記録して有った訳では無いので正確な事は判らないが、真冬の平湯温泉で(雪に埋もれて雪渓状になっていた)U字溝に右前輪を落とした事が有った。アライメントやブレーキに異常が無かったので気にも留めていなかった。

しかし5年前に行ったフルオーバーホール時にサイドシルに走る錆た亀裂を見つけてしまったのだ・・突如再生された落輪事件・・アレしかない。あの時にサイドシルに亀裂が入ったのだ。

修理依頼時、板金屋さんには「あと10年は乗るから徹底的に直して下さい」ってお願いしたのに・・・5年で前より腐れているのを再発見してしまった。

同じ板金屋さんに再度修理を依頼する事になったのがお盆前。さて、どう直って来るのだろうか??ちゃんと直るのか???

 

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2019年7月30日 (火)

欧州車用 ラジエーター漏れ止め

Dscn2635ドイツ製 ウルト社 ラジエーターシール HP

クロスフロータイプラジエーターに使えると明記されている。

「他社同等品が入っている場合は使えない」と「最大0.1mmの穴をふさぐ」の2点に注意すること。ピンホールなら大丈夫だが、クラックではダメと云う事。

アマゾンで購入可能。

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2019年7月25日 (木)

購入した事さえ忘れていた ラジエーター

エアコン修理/交換の際に見てしまった。

ラジエーターエンジン側に白いカサカサしたモノが付着しているのを!

ま、まさかな・・でも交換後10年位経つハズ・・そっと爪でコリコリすると、赤い汁がっ!!

み、見なかったコトにしよう・・エアコンで手一杯だったぱらいそはとりあえずはそのままにしたのでした。

整備工場社長に相談すると「昔の補修剤と違って今はプラスチック樹脂成分で詰まったりしないよ」と、ワコーズ製品を譲ってくれた。でも、裏書き注意説明を読むと「欧州車全般使用不可」になってるんだよねぇ。アマゾンレビューとか読むと欧州車に問題なく使えているとの記述も多々有る・・でも気になる。

ラジエーターのみが閉鎖回路の多くの車と、エキスパンションタンク自体も加圧系に含まれる欧州車では想定された固化プロセスではないのだと思う。

アウディではエキスパンションタンク内でクーラントと空気が攪拌されているのが見える・・・空気と反応する固化材なら、エキスパンションタンク内で固化が始まってしまいそうだ。

・・・し、仕方ない。893A純正ラジエーターの入手は?・・難しい/高価なんだろうねぇ。では、製作は?・・大体6万位らしい・・・絶句。

とりあえず米国から輸入しました。

ニッセン/60487送料込みで17000円程。

以前国内の某・大手ネットショップで購入したBEHERラジエーターは絵に描いたような完全な粗悪コピー商品だったので心配していたのですが、今回購入した物は、まだ、マシな商品・・いや、キチンとした商品でした。

問題点は、放熱チューブが”パイプ”なのです。普通は扁平パイプでしょ?届いたヤツの見た目はエアコン室内機のアレと同形状。放熱効率は落ちるだろうねぇ。

それでも無いよりはマシなので(高速カッ飛んでいる時に破裂とか、御免こうむる)とりあえず取り付けて善後策を模索しようかと考えていた訳なんです。


で、前回ラジエーターを交換したのは何時だったのか調べていると「予備ラジエーターを購入した」なんて云う記録が出てきたのですよ。ダレが買ったの?何時??何処に有るの???信じられない!!

ハイ、自分で3年前に純正OEM AKG製品を購入しておりまして、保管庫の奥から発掘されました。めでたしめでたし~。

 

・・・話が長すぎる?いやぁ、ダレかに聞いてもらいたくてね・・すまぬ。

おしまい。

 

パーツナンバー: 893 121 251 幅600mm

 

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2019年7月20日 (土)

カーエアコン 整備 アウディ 80 B3 追補

回路洗浄について書き忘れていた。

レトロフィットや機器交換時、正常に働いていたエアコン回路洗浄は基本的には必要無い・・その為のPOE+オイルな訳だからね。

本当に必要なのは、リキッドタンク(吸着剤)やコンプレッサーが破壊されて中身が回路内にぶちまけられた時だ。ゴミや金属粉を取り除かない限りエアコンの復活はあり得ない。

 今回ぱらいそはガスはR12のままでコンプレッサー、リキッドタンク、接続ホース・パイプのみを交換した。管腔を覗くと若干の着色は有ったものの異物の類は一切見られなかったが、せっかくだからと回路洗浄(エバポレーターとコンデンサー洗浄)を行った。

洗浄液にはジクロロメタンを使った。

ジクロロメタンをポリエチレン製洗浄瓶に入れて適宜注入し、しかる後エアガンでブローした。出口(注入口の反対側)にはポリエチレン袋をあてがっておいた。

1回あたり100~200ccを注入し、しかる後排出。これを3~4セット行い1基あたり約500ccを用いた。

どちらの排出液にも金属粉やゴミは見られなかった。

排液は放置するとジクロロメタンのみが蒸発し、劣化したと思われる茶色く変色した潤滑油が残った。その色は管腔の色と同じであった。

洗浄終了後は念入りにエアブローし、ジクロロメタンの除去に努めた。

残存したジクロロメタンは真空引きに依って完全に除去されるので若干の残存は心配要らない。

注意:

①エアブローする時にエアガンと管径が合わないので、事前に適当なシリコンパイプ等でアダプターを作っておくとよろしい。

②液注入後エアブロー空気圧は最初からむやみに上げない事。液が排出されて抵抗が無くなってから圧を上げるが、せいぜい2Kg程度にしておくのが無難。

③ジクロロメタンには発癌性の可能性が有る。自分のみならず環境を守る為に使用は必要最小限に留める事。

 

 

 

 

 

 

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2019年7月17日 (水)

カーエアコンの整備 リキッドタンク アウディ B3

Dscn2632  電食の様な虫食いが発生した低圧パイプだが、この、部品取りから外したリキッドタンクを見るとホルダー(ステー)とバンドが接触する部分の色が違う。

良く観察すると元々はビニールの様なモノが貼って有って、経年劣化で黒く変色している事が判った。


十数年前に整備工場で交換してもらった純正リキッドタンク・・虫食いが発生したタンク・・にはこの様な絶縁ビニル?は巻いてなかった。

もしかしたら・・だが、本当に電食だったのかもしれないね。

今回ぱらいそはホルダとバンドが接触する部分に塩化ビニルを巻き付けておきました。


今回エアコン修理をするにあたり先達の金言を探してネットサーフィンを続けたのだが、電装屋さんのいくつかではリキッドタンクを切り開いて吸着剤まで交換してくれる事を知った。

ゴミだゴミ、と、安易に捨ててはいけないな。

本業が忙しいのと雨が続いたせいで本日ようやくベルト×3種のセットが完了。明日は冷却ファンを着けて試運転だっ!!

 

ああ、そうそう・・修理にあたってガス回収依頼で困っていたのだが、試みにムシを押してみると・・・「ぷす~」と5秒位いって終了でした。末期にはかなりハデに漏れていた様子(実際ナットが手で回る程だった)なので「ヤマシイ事」はしておりませんよ。

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2019年7月12日 (金)

カーエアコンの整備 コンプレッサーベルトテンション調整 アウディ B3

最初に訂正を・・エアコンコンプレッサーだけ外して新品のベルトを入れる事は出来ませんでした。やっぱり整備書通り分割プーリーを外さなければ駄目でした。

 

アウディ80 893A B3 4気筒のエアコンコンプレッサーV-ベルトのテンション調整はクランクシャフトに取り付けられている2分割式プーリーの隙間をシムの抜き差し・・増減で調整する。

プーリー構成は以下の通り

Pully クランクシャフト-#4オルタネーター/ウォーターポンププーリー(バイブレーションダンパー一体式)-#8BコンプレッサープーリーB-#9シム(複数枚)-#8AコンプレッサープーリーA-[パーツリストには載っていない]予備のシム(0~複数枚)-#13パワステプーリー

[整備書の訳:未使用のシム(ぱらいそ註:予備のシム)は前側のプーリーと締め付けボルトの間に保管する事]

 

未使用(予備)のシムってナニ??・・ぱらいそも相当悩んだのだが、どうも工場でエアコンコンプレッサーを取り付けると同時に予備のシムもセットされている様なのです。

ベルトが新品・・キツキツの内はプーリーAとBの間隔を広くする為に全てのシムをAB間に挟み、古くなり伸びた時はシムを抜き取りプーリー間隔を狭くする。抜き取ったシムは上述の通り、A外側とパワステプーリーの間に挟んで保管しておく(アライメントの問題とか起きないのか・・疑問??)。車両組み立て時にセットされたベルトとシム厚(枚数)でテンションとアライメントは合わせて有る・・ベルトが伸びてシムを抜き保管場所に移しても厚さ・・距離は変わらないのでアライメントは変わらない、ですね。

「予備のシムなんて無い」は、過去の整備で取り外されてしまったか或いは全部使用中なのかもしれない。

(1987年式までの整備書には「オルタネーター/ウォーターポンププーリー-予備シム-コンプレッサープーリーB」との記述が有るが最新の整備書では上述の通りです。)

#12パワステプーリー固定ナット(4個)は20Nm。コンプレッサー側・・ベルトが掛かっていない側のナットを締め込み、クランクシャフトナット(17mm)を時計廻し方向に回して4つのナットを順番に絞め込んで行く。それぞれ均一に絞め込んだら・・最後にトルクレンチで20Nmで絞め込む。

プーリー間で5mmたわめばテンションはok。

今回ぱらいそは13x795・・純正指定のベルトを使いシムは全部挟み込んだ・・少しキツイかもだが、伸びる事を期待している。


事実誤認が有って「たかだかベルト遊び調整にラジエーター外すのはなぁ」なんて思っていたのだが、外さずに調整出来ると判ってそれ程大変でもなかったので良かったです。こまめに調整・・は一寸ヤだけど、出来ないワケぢゃないのでね。

 

13/July 画像追加に伴い本文プーリーA・B入れ替え。シムについて若干の追記

20/July 予備シムとアライメントについて考察と訂正

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2019年7月11日 (木)

カーエアコン整備 問題発生! アウディ B3

擦り傷火傷青あざを作りつつ完了したエアコン設置だが、トラブルが発生した。

ガス漏れとか長期在庫のコンプレッサーが破壊された・・とかでは無い・・確かに乗る度に必要も無いのにエアコンを動かし「涼しいなぁ・・妙な音とか出て来たらどうしよう・・」とドキドキしていたのは確かだケド。

トラブル・・それは、ベルトが裏返ってしまったのでした!

ベルトが裏返る??そんな事有るのか??

色々調べるとプーリーアライメントが正しくないと起きる可能性が有るのだそうだ。が、車の、あの設置方法(ブラケットとボルトで遊びそのものが少ない)で起きるとは???確かに多少の遊びは有るので、それも原因の一つだろうが。

もう一つ考えられるのは、古いベルトをそのまま使った事。そして、もしかしたら・・だが、古い回転方向とは逆に着けてしまったカモ。

古いベルトには多少なりともアライメントズレに起因する「クセ」がついていて、回転方向を変えた事で「めくれる・・裏返る」力が働いてしまったのかもしれない。

古いベルトをそのまま使った訳は、単純に同サイズの在庫が無かったから。

交換前まで使っていた古いベルトサイズは13×800,在庫品は13×795・・少し短い?(コレが純正サイズでした)。

(追補:パーツリストと整備書を再度確認したところ、純正サイズは12.5x795 mm でした。これはコンチネンタル AVX 13X795で間違いないでしょう。これまでに何度かベルト類の交換をしているのでどこかで変わったのでしょう。13×800はBMW用で入手し易かったのから代換されたのカモ??単なるテンション調整の為かもね??真相は不明)

ご存じかとは思うがB3のエアコンベルトテンション調整/交換は大変面倒なのだ。クランクシャフト端に有るエアコンプーリーの厚さをシム調整する事で調整する・・わざわざラジエーターまで外さなくてはならないのだ。ラジエーターは外さなくても大丈夫でした。

ラジエーターを外したくないぱらいそが編み出した秘策は・・コンプレッサーを外してベルトを入れる。だから、テンション調整が必要ない様に同じサイズのベルトでなけりゃダメな訳なのだ。新品のベルトはコンプレッサーを動かしても入れる事は不可能でした。

純正026260849 Aは製造中止なので、代換品のコンチネンタルを頼むと何故か13×795が納品されるのだよ(このサイズが純正でした)。

で、13×800を注文すると、コレがなかなか無い。アマゾンでは納期1~2ヶ月!そりゃ困る。海外ではたかだか600円程なのに2000円も払ってなんとか確保した。

コンチネンタル 13×800は BMW 64521711056で入手可能だ。

・・ガス充填したラインを切り離す訳には行かないので、活線のままコンプレッサー固定ボルトを外すのは大変だったし、一部ボルトのトルク管理も不可能になってしまった(ボックスレンチが入る余裕が無い)。

これからエアコン交換を自分でやってみようと思われる方は、現在付いているベルトサイズを確認した上で作業すると良いですよ。また、どうしても古いベルトをそのまま使う場合は、元の回転方向のまま使う事をおすすめします。

・・・実は現在ベルト入荷待ち中。

 

追記:入手易さを考えると13x800を使う事をお勧めする。

12/July ベルトについて追補

12/July -2 ベルトテンション調整について訂正

13/July ベルトについて追記

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2019年7月 1日 (月)

カーエアコン 整備-6完結 アウディ B3

2日間に渡り間歇真空引きを繰り返し、通算時間はおよそ6時間程になったと思う。

POE+ OIL 150mlにトレーサーライン7.5mlを混和して高圧ラインから吸入させ、更に1時間程真空引きを行った後、R12ガス充填を開始した(ぱらいそ注:コンプレッサーに充填してあった鉱物油は出来うる限り抜き取っておいた)。

低圧高圧バルブを両方開け出来るだけ充填し、高圧バルブを閉めてからエンジンを始動した。

400gのガスではクラッチは断続を繰り返していたが、600g缶に付け替えて半分ほど・・計700g程入った頃から繋がりっぱなしになった。
気づくと缶に霜が付き、ドレインからは凝集水が流れ始めていた。

正規充填量は前回お話しした通り1050+-20gなのだがエバポレーターもコンデンサーも未交換の28年物、無理は禁物と1KG充填で終了とした。

大きいナットのトルク管理は勘レンチ。とりあえずは漏れていないけれど、少なくとも緩まないかをちょくちょく確かめるつもりでいる(ぱらいそ注:オーリングにはナイログを塗布しておいた)。

青あざ数カ所、すりむき2カ所、やけど2カ所でエアコンコンプレッサーとホース類、オーリング交換を完了した。次回の交換は・・10年後にして頂きたいものだね。

走行距離285159Km

 

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2019年6月28日 (金)

カーエアコン 整備-5 アウディ B3

レストリクター/オリフィスチューブ

純正パーツナンバー 443 271 191 A

Dscn2548 Dscn2549  レストリクターを交換してもらったのは10年以上前だと思うが、抜き出したチューブは左図の如く曲がり/折れが有る。本来はエバポレーター側に←が挿入されなければならないのに逆に挿入した為にこの様な無理な有り様になってしまったのだと思う。

デンソーやアウディの設計者がパーツにこんな無理をかける設計をするとは思えないので、パーツリストのイラストが間違っていると断定した(回路の高圧→低圧から考えても挿入方向は矢印がエバポレーター側)。

レストリクター左側の網が無いのは、無理矢理挿入されていたのを引っこ抜く時に破れた為。

Dscn2556

画像で示した通り管径が絞られている所まで挿入する。奥まで入り込んでしまう事はナイ。

 

 

 

 

Dscn2550 同年代なら他車向けでも流用可能。国内でも1000円(海外なら数百円なんですが・・)。

一寸疑問なのはR12と134aガスの違い。冷媒毎にオリフィス径と長さが異なると思うのだが・・。今回ぱらいそは秘蔵していたR12冷媒を使う。冷却性能はどうだろう??レトロフィットで(R12→134a)オリフィスの交換はしないから大した変化は無いと想像している。

そして、多分だが、現在流通しているオリフィスチューブは134a用だと思う。

 

梅雨に入ってしまいエアコン整備には向かない時期なんだと思う・・湿度90%?飽和してないかい?長時間/間歇真空引きで水分とオサラバじゃっ!!

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