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2019年12月27日 (金)

フロントウィンドウ リフターワイヤー 交換 3度目

右前ウィンドウから異音が出ていたのでしぶしぶいやいや年末に調査整備修理する事にしたところ、主要部品が破壊され、その結果ワイヤがササくれていた事が判明した。
Tenshonner2  アウディB3のパワーウィンドウは原始的で、巻き取りドラムユニット基部のスプリングによってワイヤのテンションを保つ構造になっている。
左図はウィンドウが一番下まで下がった状態のテンショナー(仮称)。


Tenshonner1内部構造は左図の通り。エンドキャップが横凸(凸部が長い)のプラスチックで出来ている。

ウィンドウの上下に併せて伸縮してテンションを保つ仕組み。



上の2枚は正常な下側で、トラブルが起きるのは必ず上側。

 

☆型断面の緩衝材が付いている方。
Ore ウィンドウの構造上か設計ミスか凸基部にストレスが掛かり、いつか必ず折れる。折れるとワイヤがテンションスプリングに直接触れてワイヤの損傷を招く→異音発生、下手をすると窓不動。



Dscn3097 ジュラコンから削り出すのが正当な補修だろうが、ぱらいそはあり合わせの金属ジョイントと銅パイプをろう付けして作製した。ワイヤが触れる内側にはナイロンパイプのシースを挿入しておいた。

 

Purry 再組し易い様アイドラを脱着式に改造する。

レールから分離する前にセンターに穿孔、タップをたてた後カシメをエアグラインダーで削り落とす。
固定ボルトにはロックタイトを使うこと。


ワイヤサイズやその他のノウハウは以前の記事を参照のこと。

http://bar-paraiso.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-db71.html

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