« ココログリニューアル? ハァ? 笑わせるなよ! IE11 と WIN7 で 画像アップ不可能 に | トップページ | 購入した事さえ忘れていた ラジエーター »

2019年7月20日 (土)

カーエアコン 整備 アウディ 80 B3 追補

回路洗浄について書き忘れていた。

レトロフィットや機器交換時、正常に働いていたエアコン回路洗浄は基本的には必要無い・・その為のPOE+オイルな訳だからね。

本当に必要なのは、リキッドタンク(吸着剤)やコンプレッサーが破壊されて中身が回路内にぶちまけられた時だ。ゴミや金属粉を取り除かない限りエアコンの復活はあり得ない。

 今回ぱらいそはガスはR12のままでコンプレッサー、リキッドタンク、接続ホース・パイプのみを交換した。管腔を覗くと若干の着色は有ったものの異物の類は一切見られなかったが、せっかくだからと回路洗浄(エバポレーターとコンデンサー洗浄)を行った。

洗浄液にはジクロロメタンを使った。

ジクロロメタンをポリエチレン製洗浄瓶に入れて適宜注入し、しかる後エアガンでブローした。出口(注入口の反対側)にはポリエチレン袋をあてがっておいた。

1回あたり100~200ccを注入し、しかる後排出。これを3~4セット行い1基あたり約500ccを用いた。

どちらの排出液にも金属粉やゴミは見られなかった。

排液は放置するとジクロロメタンのみが蒸発し、劣化したと思われる茶色く変色した潤滑油が残った。その色は管腔の色と同じであった。

洗浄終了後は念入りにエアブローし、ジクロロメタンの除去に努めた。

残存したジクロロメタンは真空引きに依って完全に除去されるので若干の残存は心配要らない。

注意:

①エアブローする時にエアガンと管径が合わないので、事前に適当なシリコンパイプ等でアダプターを作っておくとよろしい。

②液注入後エアブロー空気圧は最初からむやみに上げない事。液が排出されて抵抗が無くなってから圧を上げるが、せいぜい2Kg程度にしておくのが無難。

③ジクロロメタンには発癌性の可能性が有る。自分のみならず環境を守る為に使用は必要最小限に留める事。

 

 

 

 

 

 

|

« ココログリニューアル? ハァ? 笑わせるなよ! IE11 と WIN7 で 画像アップ不可能 に | トップページ | 購入した事さえ忘れていた ラジエーター »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ココログリニューアル? ハァ? 笑わせるなよ! IE11 と WIN7 で 画像アップ不可能 に | トップページ | 購入した事さえ忘れていた ラジエーター »