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2019年6月24日 (月)

カーエアコン 整備-2 アウディ B3

アウディ80 B3 893Aエアコン関係データ

*プレッシャースイッチ類の締め付けトルクは全て10Nm

*コンプレッサーベルトはプーリー間で大体5mmたわむ様に調整する。調整はクランクシャフト側プーリーのシムで調整する。プーリーボルトのトルクは22Nm

*ファイアーウォール部の「エアコンライン→エバポレーター」接続部ネジトルクは16Nm。エバポレーター側高圧管(下側)にはリストラクター(オリフィスチューブ)が挿入されている。

パーツリストイラストの向きは間違っている

ぱらいそが所有する最新マニュアルでは短い方を室内側に挿入するイラストになっている。レストリクターに刻印してある矢印はエンジンルーム→室内(エバポ)がシステムとしても正しい。

もしパーツリストイラストの向きで挿入しようとすると、かなり無理をして挿入する事になる。それでも冷房は効くが、間違いだからね。

オーリングサイズ表

*内径17.2 線径1.8mm

コンプレッサー(ロープレッシャー側)、エバポレーターアウトレット、アキュムレーター

*内径14 線径1.8

コンプレッサー(ハイプレッシャー側)、コンデンサーインレット

*内径10.8 線径1.8

エバポレーターインレット

*内径9.3 線径1.8

ハイプレッシャースイッチ、ロープレッシャースイッチ、セイフティースイッチ

*内径7.5 線径1.8

コンデンサーアウトレット

*内径7.5 線径1.5

レストリクター

**コンプレッサー固定ボルト、コンプレッサーブラケット取り付けボルトトルク

全部32Nm

 

***コンデンサーインレットナットトルク26.5Nm、アウトレットナットトルク16.5Nm

***コンプレッサーロープレッシャー側接続ナットトルク42Nm、ハイプレッシャー側トルク26.5Nm

***アキュムレーターインレットナットトルク42Nm、アウトレット側トルク42Nm

***ロープレッシャースイッチ(エバポに付いている)5.5Nm

***エバポレーター接続部ボルト16Nm

¥修理用パーツとしてアウディ社から供給されるコンプレッサには80ccのオイルが充填されている(パライソ注:デンソーサービスに修理を依頼する場合は、サービスに聞けば充填量をおしえてくれると思う。また、現在は134aガス用としてリビルトが上がってくる→オイルとo-リングが134a対応品)。

¥各コンポーネント入れ替え(新品)時に追加するオイル量(旧部品内側に付着して、回路から無くなるオイルを追加するってコト)。

 1:エバポレーター交換時20cc

 2:コンデンサー交換時10cc

 3:冷媒管10cc

 4:冷媒ホース10cc

 全交換の場合・・・・前述の通りコンプレッサー内には80ccなので、20+10+10+10+80=130cc(総量)となる。ネット情報の「ガス量の10%程度」はおおむね正しいと云えるだろう。

 

**パーツ交換時のオイル追加量について補足、追記 

    オリフィスチューブ挿入は高圧側でした。訂正済み

                          25/June. '19

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