« アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-4 | トップページ | アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-6 »

2019年5月14日 (火)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-5

D+R(ダイレクト+リバース)クラッチユニット分解整備

Dscn2410_2 リテイニングリング→スラストプレート→インナープレート→アウタープレートの順に取り外す。

インナープレートはフォワードクラッチの物より薄く、かつ、幅が広いので間違えないようにする事。

 

Dscn2190

リテイニングリングには厚さに種類が有り、これでアキシャルクリアランス調整を行う。

893Aで使われている140mmΦクラッチドラムのインナー/アウタープレートは従前の物より6mmずつ拡大されている(ゴルフ19RVよりデカい)。

Dscn2132

スプリングサポートプレートを専用工具VW460/3とプレスを用いて押し下げ、サークリップを外す。

 

 

Dscn2167 ブレーキピストンを外した時と同じ様に単車用バルブスプリングコンプレッサとベアリングプーラー足+木っ端を使ってスプリングサポートプレートを押し下げた。スプリングサポートプレートが平均に押し下げられる様に注意しないと、スプリングを曲げてしまう恐れが有る。

 

Dscn2166

スプリングとスプリングサポートを取り出す。

ぱらいそ的には「元々有った場所に同じ物を」で、下手にバラバラにしない方が良い様な気がする。

 

Dscn2415

ピストンを取り外す。

 

 

 

Dscn2163 エアーを内側から吹き付けてボールバルブの働きを確認する事。

 

 

アキシャルクリアランスは全てを再組した後、シックネスゲージを用いてリテイニングリングとドラムの隙間を測定する。クリアランスが2.05-2.50mmになる様1.5-2.5mmの5種類のリテイニングリングから選択する(現在も入手可能かは不明)。

つづく

 

 

 

 

 

|

« アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-4 | トップページ | アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-6 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-4 | トップページ | アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-6 »