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2019年5月26日 (日)

遂にコンプレッサー交換か?

暑くなったので抜けてしまったガスを補充したのだけれど効きが悪い。あそこもココもオイルが漏れているのでオーリングから交換しなければ直らないのだが、面倒くさい。部品は全部購入済みなんだがねぇ。

そんなこんなでクーリングファン1stステージ(Lowスピード)が動いていない事に気付いた。

そもそもエアコンスイッチを入れると自動的にLowスピードでファンが回るハズなのに、動いていない。

ラジエーターに有るサーモスイッチからコネクタを外して短絡させるとHiスピードは動くのにLowスピードは動かない。

切り分けで、ファンそのもののLoHiを短絡して動作確認・・・ちゃんとLoHi共に動く。

次にLoファンヒューズが切れていないか・・切れていない。ではリレー不良か?

Dscn2444 Dscn2441   Loスピードリレーを外して動作確認すると、動かない。ビンゴ!

分解すると半田割れが有った・・・経年劣化ですね。30年良く保った。

 

在庫の新品リレーと交換したが、旧いヤツも半田をやり直して保存しておこう。

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2019年5月25日 (土)

アウディ80 ミッション車載完了

車載完了の連絡を受けて早速工場へ出かけました。結果は・・ショックは完全に無くなりました。後は走行試験と、お支払いが待っています。

284801Kmの走行で、月まではまだ遠いです。

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2019年5月21日 (火)

梅雨になる前にキャンツー

5月18日午前中の仕事が終わってからイキナリキャンツーに出かけた。北海道ツーリングの後かたづけもまだ十分していない中で、受付終了後バタバタと準備して、なんと!午後2時半頃から出かけた。

場所は大体で・・飯田辺りに行こうかと。前日位から「はちのす」を参照しつつ、色々考えてはいたのだけれど、ココって云う所が無くとりあえず出かけたのでした。

・・・アイフォンを忘れました!事前のリサーチ不足とアイフォンを忘れた事で、なんと、行くべきキャンプ場を間違えてしまいました。

ゆうゆ~ランド阿南に大体決めていたのに間違っておおぐて湖キャンプ場に行ってしまいました。

P1000147  おおぐて湖キャンプ場は単車も四輪も同一料金3000円で、ゴミは分別毎に1000円、風呂は沸かし湯時間枠予約制でした。

静かで野趣あふれるキャンプ場でしたが単車乗りには優しくありません。二度目は無いでしょう。

 

往復400kmのソロキャンツーは結構疲れた旅になってしまいました。6月1日は令和・初平湯温泉キャンプ場へ3人で行く予定です・・晴れれば、なんですが。

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2019年5月17日 (金)

10連休は久方ぶりに北海道ツーリングに行ってきた

4月28日から5月2日まで久方ぶりにGSXR250Rで北海道ツーリングに行ってきた。

28日深夜敦賀からフェリーに乗り、帰りは5月2日小樽発のフェリー。

さすがに10連休だけあってあれ程混雑しているフェリーは乗った事が無かったし、実の所キャンセル待ちになる可能性も有ったのだよ(何とか回避出来て心底ほっとした)。

実質4日間で約2000km走り、晩成温泉キャンプ場→鶴居キャンプ場→丸瀬布キャンプ場でテントを張った。

Dscn2303 有名なモアイを見に行きました。上陸初日は本当に良い天気でした。

 

 

Img_1853晩成温泉併設?キャンプ場はすばらしい夕焼けでした。

ぱらいその本当の渡道目的は、インターステラテクノロジズのロケット打ち上げを見に行く事だったのです。

このキャンプ場は有料観覧場のすぐ側なんですよ!

 

 

Dscn2325ロケットはこちら側。射場から4Km程離れているそうです。

ご存じだとは思いますが、この日の打ち上げはならず、5月4日早朝MOMO3号機は宇宙へ届きました。見学は出来なかったけど、めでたい!

Dscn2333

鶴居キャンプ場では夕方から雨が降る事は判っていましたので、東屋の端にテントを張りました。

シーズン前の鶴居キャンプ場は私も含めて3張りしかテントが有りませんでした。

せっかくの東屋も風と共に降り始めた横殴りの雨には何の役にも立ちませんでした。

夜半から翌日のサロマ湖まで結構な雨に降られてしまいました。北勝水産のホタテカレー大盛りはチュー年には相当苦しい量でした。特盛り?も有るそうですが、どんな量なんだか??

Img_1867

キャンプ最終日は私の大好きな丸瀬布キャンプ場です。機関車が走る事で有名ですね。高速が近くなってしまってオンシーズンには都会者が大挙するのでしょうが、今の時期は静かなモンです。どこでも張り放題です。

キャンプ場から少し奥地に入った所にあるマウレ山荘で入浴しレストランで豪勢な夕食をとるのがココの楽しみだったんですが、今回マウレ山荘に行くと立ち寄り入浴が無くなって居るではありませんか!

説明を読むと、いずれ立ち寄り湯専用の浴場を造るそうなんですが・・。

まぁ、今回は昼間のカレーで参っていたので諦めがつきました。

Dscn2367_1翌日も朝から雨になり旭川紋別自動車道ではかなり辛かったですが、日本海側の増毛まで来てようやく雨雲を抜ける事が出来ました。

 

Img_1890

 

・・と思ったのもつかの間、231を南下する間にまたまた雨が・・乗船時に霧雨だったのが幸いです。

乗船後はカヴァで乾杯・・レストランのプラコップではまるでサイダーですねぇ。

 

 

 

雨に降られたとは云え、やっぱり北海道を走るのは楽しい!又行くと思う。

4泊5日の雑多なデータ

初日のホテル代(苫小牧に深夜着なので)、往復のフェリー(往はs寝台)、ガソリン代(約60L・平均燃費24.59Km/L)、食事、お土産、キャンプ場代、高速代を含めて大体10万円位かな。

 

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2019年5月15日 (水)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-7

オイルシール等について

原則として、一度使用したオイルシールは再使用しない事。・・二度と開けないと思い新品交換した方が精神衛生上良いですよ。

 

ピストンリング

Dscn2425 エンジンのピストンリングと同様に扱う事。簡単に折れる。

 

 

Dscn2426

合い口はこうなっている。

この2枚はATFオイルポンプのもの。

 

Dscn2427

タービンシャフトにも2本のピストンリングがセットされている。

 

 

Dscn2428画像のセット方法は間違い?合い口が同一面・・でも結局回ってしまうだろうから、互い違いにしてもあまり意味は無い様な気がするぱらいそです。

 

Dscn2436タービンシャフト反対側のココには・・

 

 

Dscn2432 オイルシールが内蔵されている。オイルシールは開いた方が外側になる様、止まるまで挿入する事。

 

 

ピストンセット

Piston1

Piston2

ピストンセット通常のリペアキットにはピストンが同梱されていないので、別に発注する必要がある。純正はご多分に漏れずNOS!eBayで購入したが、台湾製との情報が???

 

ブッシュセット

Ring

トルクコンバーター、フォワードクラッチ、D+Rクラッチ、サンギア、ATFオイルポンプ等の各所にブッシュが挿入されている。ブッシュセットもピストンセット同様別購入しなければならない。

抜去には爪の薄い内掛けプーラーが必要。アウディ社はクッコ社を指定している・・高価だぜぇ。

挿入深度で指定されているのはトルクコンバーター・・面一。D+Rクラッチ・・面一から1.7mm。それ以外は実測の上、挿入する事。

リペアキット

ゴルフ、ジェッタ、ヴァナゴン、ポルシェで、ほぼ、同じギアボックスを使っているので、それ等のリペアキットを購入すればアウディ089ギアボックスの90%以上のオーリング、ブッシュ、オイルシールを交換する事が出来る。ぱらいそが購入したのはゴルフ010ミッション用オーバーホールキット(アウタープレートとインナープレートを含む)と、089用キット(ディスク類含まず)。

010用キットのD+Rドライビングディスク(インナーディスク)のみ異なる。アウディに使うパーツナンバーは087 323 141 A・・純正は製造中止。

ATFオイル

モービル ATF220 デキシロン-ⅡDが7Lは必要。洗浄、プレートの浸漬、組み立て時の潤滑にも必要。再充填に6L、洗浄や浸漬に1Lの計算。因みにバルブボディを降ろしたりした時の追加は3L(注:トルクコンバーターとギアボックスを完全分解、排油した時は6Lと云う事)。

再充填方法:先ず3L程ディップスティック部から注入→エンジン始動・アイドリング→残りのオイルを注入する。ただし計算値よりも100-200cc少ない量を入れる→セレクタレバーを各ポジション毎に2-3秒保持して入れ替える→不足分を足す

100ccでもゲージはかなり変動する。入れすぎ注意。

オイル量測定はPポジション・油温80℃でする。

工具

特別な工具としては、ブレーキピストンとD+Rクラッチ分解で使う単車用バルブスプリングコンプレッサーのみ。

ブッシュプーラー、プレス、ノギス、マイクロメーター、ディプスゲージ、シリンダーゲージ、シックネスゲージ、トルクレンチ位はみんな持っているよな??

続く。

17/May ATF量訂正、測定方法追加

 

 

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アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-6

ATFオイルポンプの分解整備

Dscn2122

ATFオイルポンプ軸にはピストンリングが2セット装着される。

サイズが異なるので装着時には注意する事。

 

Dscn2262ネジ2本を外し、カバープレートを外す。ギアはマークを外側に向けて組む。特に不具合が無いなら清掃のみにとどめてこれ以上の分解は必要なさそう。

 

Dscn2263

カバープレートを外す時ボールとスプリングが飛び出さない様に注意する事。

 

 

フォワードクラッチセットとD+Rクラッチセットをオイルポンプ軸に挿入する際にピストンリングを損傷したり、合い口が開いてしまう事が無い様に注意して挿入する事。

 

続く。

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2019年5月14日 (火)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-5

D+R(ダイレクト+リバース)クラッチユニット分解整備

Dscn2410_2 リテイニングリング→スラストプレート→インナープレート→アウタープレートの順に取り外す。

インナープレートはフォワードクラッチの物より薄く、かつ、幅が広いので間違えないようにする事。

 

Dscn2190

リテイニングリングには厚さに種類が有り、これでアキシャルクリアランス調整を行う。

893Aで使われている140mmΦクラッチドラムのインナー/アウタープレートは従前の物より6mmずつ拡大されている(ゴルフ19RVよりデカい)。

Dscn2132

スプリングサポートプレートを専用工具VW460/3とプレスを用いて押し下げ、サークリップを外す。

 

 

Dscn2167 ブレーキピストンを外した時と同じ様に単車用バルブスプリングコンプレッサとベアリングプーラー足+木っ端を使ってスプリングサポートプレートを押し下げた。スプリングサポートプレートが平均に押し下げられる様に注意しないと、スプリングを曲げてしまう恐れが有る。

 

Dscn2166

スプリングとスプリングサポートを取り出す。

ぱらいそ的には「元々有った場所に同じ物を」で、下手にバラバラにしない方が良い様な気がする。

 

Dscn2415

ピストンを取り外す。

 

 

 

Dscn2163 エアーを内側から吹き付けてボールバルブの働きを確認する事。

 

 

アキシャルクリアランスは全てを再組した後、シックネスゲージを用いてリテイニングリングとドラムの隙間を測定する。クリアランスが2.05-2.50mmになる様1.5-2.5mmの5種類のリテイニングリングから選択する(現在も入手可能かは不明)。

つづく

 

 

 

 

 

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2019年5月13日 (月)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-4

フォワードクラッチユニットの分解整備

Dscn2409_2フォワードクラッチユニットのクラッチ板を交換する。

 

 

Dscn2186リテイニングリングを外してプレッシャープレート、インナープレート、アウタープレートを外しリングギアを外す。

 

 

Dscn2187

リングギア・アウタースプラインのリテイニングエッジ下部にもインナープレート、スラストプレートが入るので注意する事。

 

 

Dscn2188

リテイニングリングを外してプレートスプリングとピストンを外す。スラストプレートは断面がR形状でプレートスプリング曲面にフィットする形状になっている。

画像では「インナープレート→アウタープレート→スラストプレート」と並べて写っているが、これは間違い。スラストプレートの上にインナープレート、その上にリングギアが挿入される。

Dscn2419 ピストンを外す。

 

 

画像なし:クラッチドラムのボールバルブ機能を確認する事。

注:ダイヤルゲージを用いてフォワードクラッチ軸方向の遊びを測定し、規定値0.50-0.90mmに納まる様、適正なスラストプレート厚を選択する。

スラストプレートは6.0、6.4,6.8,7.2,7.6mmの5種類用意されているが、今現在入手可能かは判らない(どのパーツにも当てはまるのだけどね)。

つづく。

 

 

 

 

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2019年5月12日 (日)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-3

Dscn2387_1 リテイニングリングを外せばワンウェイクラッチユニットを外す事が出来る。上に持ち上げて外す。

 

 

Dscn2420

ローラー付きケージはアウターリング下側から挿入する。セグメント爪大きい方が下側。

変色は熱加工。

 

Dscn2421

テンションスプリングタブが上側になる様にセットする事。

 

 

Dscn23941速ギアブレーキインナープレートと1速ギアブレーキアウタープレートを抜き出す。

続いてリバースプラネタリーギアセットを抜き出す。

 

Dscn2177

1速ギアブレーキインナープレート、アウタープレート

 

 

Dscn2178リバースプラネタリギアセットとリテイニングキー

 

 

Dscn2094 ドライブシェルを抜き出す。リバースプラネタリギアセット裏側にセットされる爪付きスラストワッシャーがシェル側に張り付いている事に注意。また、このワッシャーの下にも”爪無し”ワッシャーが1枚有るので注意。

(説明が前後したが、ここで1速ギアインナープレート、アウタープレートを抜き出しても良い)

Dscn2411

ドライブシェルは拡大されている。

 

 

Dscn2396カウル爪は此処にはまる。

 

 

Dscn2397

サンギア→フォワードプラネタリギアセット→フォワードクラッチの順で外す。フォワードプラネタリギアセット下とフォワードクラッチ下それぞれにニードルベアリングが有るので注意する事。

 

Dscn2409_1 左からサンギア、フォワードプラネタリギアセット、フォワードクラッチ、ニードルベアリング

 

 

Dscn2400Dscn2401 D+Rクラッチを抜き出す。

 

 

 

Dscn2410 ダイレクト+リバースクラッチ

 

 

画像無し:カウルを外す為には2速ブレーキバンドピストンを外さなくてはならない。

ブレーキバンドピストンの外し方:ショックハンマーでブレーキバンドピストンカバーを叩きゆるめておく。アウディ特殊工具vw281aを使い、ブレーキバンドピストンを押し下げてリテイニングリングを外し、ピストンユニットを抜き去る。

次に、左側に有るブレーキバンド調整スクリュー固定ナットを緩めて、プッシュロッドを抜く寸前まで緩めておく。

Dscn2167

特殊工具を持たないぱらいそは画像の通り、単車用バルブスプリングコンプレッサーとベアリングプーラーを合体させて外しました。ブレーキバンドピストンを抜く時は、右のベアリングプーラーの足?は外して使いました。

 

画像無し:2速ギアブレーキバンドを抜き出す(ブレーキバンドピストンを外さなくてもバンドは縮めて外せるが、カウルが抜けない)。

Dscn2402 固定ボルト(7Nm)を外してスプリング付きスプリングリテイナーを外す。次にATFポンプユニットを外す。

次に、カウルを抜き出す。

 

Dscn2417

1速ギアブレーキピストンを抜き出す。

Dscn2418

 

 

 

Dscn2116

シェルは空に!

 

 

Dscn2404

抜き取る順番はこちら。

画像抜け:リングギア後のワンウェイクラッチを置き忘れている。

 

 

続く。

13/May 一部加筆。

15/May  ワンウェイクラッチ画像、説明追加。

 

 

 

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2019年5月11日 (土)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-2

Cimg5651_1 ギアボックスとファイナルドライブを固定するナット4個(30Nm・赤丸)を外し、ショックハンマで少々叩き、コジれば簡単に分離出来る。

タービンシャフトにシムが入っている場合が有るので落とさない様に注意する事。

Dscn2384 インターメディエイトプレート固定ネジを外す。

トルク指定はされていないが5mmΦネジ標準トルクは4Nmなので、それで良いのでは?

 

Dscn2385ガスケット#2を取る。

 

 

Dscn2386リングギアハブとリングギアを分離する必要は無い(一体のまま外せる)。

ニードルベアリングが裏側に張り付いている事が有るので注意する事。

 

Dscn2387リテイニングリングを外せばユニットを取り外せる。

 

 

Dscn2390リテイニングリング合い口はリテイニングキーの対向している事に注意。

 

 

Dscn2391リテイニングリングを外す。裏表に注意する事。

 

 

Dscn2393

リテイイニングキー挿入位置はここ。

 

 

Dscn2092

ワンウェイクラッチ(アウターリング+ローラー付きケージ)部の拡大画像。

ワンウェイクラッチはリバースプラネタリギアセットの動きの反時計回りを抑制している。プラネタリギアセットが反時計回りに動く事はあり得ない・・つまり、破損、消耗、故障。

Dscn2282 今回の故障原因はローラーケージ/セグメントの1つが破損した為に発現した様だ。

分離したローラー付きケージはガタが多く、かなり摩耗が進行していた様だ。アウターリングの変色は熱加工(硬化処理)の痕。

今回ぱらいそはeBayでOEMセグメント10個(1個900円程)とローラーを購入した。純正で10個700円程だった。

取り出したローラー径を測定すると、全てが(新品径8mm)1~2/100mm摩耗していたが、新品のケージにスプリング共に移植して試行してみると正常にワンウェイ動作した事からやはりケージの摩耗が原因で有った事が示唆された。

つづく

 

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2019年5月 8日 (水)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備-1

ギアボックス/ファイナルドライブ取り外し

Cimg5651 

1.バッテリ-アースを切り離す

2.エンジンとギアボックスの上側接続ボルトを外す

3.ギアボックスからアースケーブルを外す

4.スピードメーターユニットを外す

5.エンジンが落ちない様にサポートでエンジンを吊る(専用工具10-222Aエンジンサポートブラケットを用いる)

6.リフトアップする

7.アンダーカバーを外す

8.フロントエンジンサポートを外す

9.フロントエキゾーストパイプを外す

10.スターターを外す

11.トルクコンバーターボルト3本を外す

12.トルクコンバーターカバープレートボルトを外す

13.クーラントパイプ固定ボルトを外し、ATFクーラーからホースを外す

14.右スプラッシュプレートを外す

15.右ドライブシャフトを外し、吊っておく

16.ATFフィラーパイプを外す

17.セレクタケーブルサポートを外し、ケーブルを外す

18.アクセルケーブルをオペレーティングレバーから外す

19.左ドライブシャフトを外し、吊っておく

20.ミッションジャッキをあてて、ギアボックスボンデットラバーマウント固定ボルトを外す

21.エンジンとギアボックス下側接続ボルトを外す

22.ギアボックス/ファイナルドライブを降ろす

23.トルクコンバーターが抜け落ちないように注意する事

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2019年5月 7日 (火)

アウディ80 オートマチックギアボックス 089 分解整備 イントロダクション

1989年製造のアウディ80 2.0Eのギアボックスから①セレクタP→D②セレクタDでシフトダウン2→1③セレクタD→R④セレクタD又はR→P・・のそれぞれで「ドスン!」と云う激しいショックが発生していた。ボンネットを開けて観察すると、エンジンがかなり強烈に右回りに動いている事が判った。

 事前に調査した1速と2速不具合に関与するトランスミッション内部機構はワンウェイクラッチを示唆していた。

(ワンウェイクラッチは単純な構造なので実際の不具合を目の当たりにする迄は故障を疑問視していた)

以下にクラッチとブレーキバンドの動作表を記載する

Cimg3530

オートマチックギアボックス 089 コードレター KAR D+Rクラッチ径 140mm

 

アウディのギアボックスを分解する前に部品取りとして1991年式GOLF2/19RVのミッションを購入し、構造・分解手順・パーツ構成について習熟しておいた(90%以上のパーツが089と共通・・・D+Rクラッチ径とリングギア、ギアボックスボディのみ異なる)。

・・・これはイレギュラな運用だとは思うが・・修理工場社長の提案でこのゴルフのバルブボディをアウディに移植してみた(社長もぱらいそもバルブボディが原因と”のぞんで”いた為)ところ、上述のショック以外は全く正常に動作し、フィーリングや燃費にも違和感は感じなかった(バルブボディコードレターは当然異なる。アウディ/FVB、ゴルフ/FG・・内部構造の違いは判らないが、有るとは思う)。

この事からバルブボディの不具合では無い事は事前に判明していた。社長とぱらいその次の不具合想像は、ピストン或いはシールリング破損であった(既に否定されていますが)。

 

忙しい社長と相談の結果ぱらいそが分解をさせて頂く事になり、リングギアを外して直ぐにワンウェイクラッチの不具合を発見した・・逆方向へ動いてしまうのだ(事前に分解したゴルフでは遊びは全く無かった)。試しにゴルフ・ワンウェイユニットと入れ替えてみると、当然だが逆方向へは1mmも動かない。

逆方向へ動いてしまう不具合は、ポジションレバーをP→D等へチェンジした時発生する異音と衝撃の原因を説明出来る・・ワンウェイ動作に有る遊びの分だけギアが動いてしまい、ワンウェイ・ローラーが噛み込んだ瞬間、激しい衝撃が発現していたのだろう。

 

これから数回に渡ってアウディオートマチックギアボックス 089の分解整備についてお送りします。

 

ゴルフ19RV、ヴァナゴン、ジェッタ、ポルシェ等の1バンドタイプギアボックスの分解整備にも役立つ事と思います。

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2019年5月 4日 (土)

MOMO3号機遂に打ち上げ成功!

Img_1854 射場は4KM程先だそうで、最大望遠でもこのサイズ(左側がロケット)。

せっかく北海道まで行ったのだから、打ち上がるトコロを見たかったな~。

ともあれ、そらへ届いたと云う事で、目出度い!!

 

・・・画像と文字配置が思い通りではない。が、アップできる”だけ”まし。

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