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2019年2月24日 (日)

PANAFAX B55MKⅡ スイッチング電源修理

ふと見ると電源LEDが消灯していて液晶画面が消えている。

先日故障した留守番電話を交換した際にコンセントに不具合でも有ったのか?と思いコンセントを差し直し、再起動操作をしたら通常起動し、FAX送信も普通通りに行えたので一時的な不具合なのだと思っていた。

 ・・・そんな訳ナイよね。1996年販売開始だよ、購入したのは・・判らない様になる位前。

ハイ、電源の故障です・・良く保ったものだよね。まぁ業務用機器はこうでなくっちゃね。FAXなんて電源OFFにするコトないものだもの。いったい何年間通電していたのだろうか?

電源部分の熱設計がキチンとしていた証拠ですね。技術者さん、誇れますよ!!

整備性も優秀で、バックパネルのネジ3本を外すだけで電源ユニットにアクセス出来ました。ユニット分離はネジ4本・・だったかな?その他にアース線2本。

ざっと見て特に基板が焼けていたり破損しているパーツは無さそう。真面目にスルなら活線状態でオシロにつなぐのだろうけれど、以前感電!してから活線調査は苦手。

今回も直流化部分のコンデンサが充電されていて鰐口で(予防策と思い)なにげにショートしたら盛大にスパークしてびっくりしました。まぁ一次電源系は生きているってコトで。

トランス駆動用FET近辺に不審なコンデンサがいくつか。スイッチングICの周囲にも変色したマイラがある。

Cimg1326・・まぁ、死んでますね。無条件で交換。




Cimg1325ESR値は十分高いかと。オシロで見ればノイズが見れるのにね・・交換。




Cimg1324完全にお亡くなりになってます。かえってノイズの源になっていたのじゃないかな。




いくつかのコンデンサもアヤシイのは念の為基板から外して検査しましたが、他に異常はナシ。

100Vを入力して出力を確認。ノイズだけオシロで確認・・OK。
平滑コンデンサは1Mで放電、再組みして電源オン。正常動作を確認して修理完了しました。

新電元のICやFETにはコンパウンドが塗っていなかったので、塗布しておきました。

・・・あと何年使えるのだろうねぇ。








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