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2017年8月 6日 (日)

温度フューズ不良 3度目

製造後3年の山○販売の扇風機が持ち込まれた。製造後3年なので、実質2シーズンしか使用していない。外観上からも内部汚損状態からも間違いないと思われる。

原因はまたしても温度フューズだった!!

Cimg3470ラジアルタイプ・125度2A。ちゃんとPSEマークも入っているのだが、小生の所ではコレが原因の機器故障は3度目だ。



Cimg3472リード部から外れて?折れて?いる。これはメーカーが云う所の「温度トリップ」ではないと思う。温度トリップした溶断部はいわば「半田」で、ケースに充填してある「ペースト」の作用で左右のリードに表面張力で張り付くはず。
それが、折れている/外れている状態なのだ。

しかし、これも温度トリップの一つの形状なのかもしれない・・・が、同じタイプの温度ヒューズがらみ故障は3度目だよ!

1つ目はワイヤレスホンの充電器トランス、2つ目はファンヒーターのトランス、そして3度目は扇風機モーター。

このラジアルタイプ温度ヒューズは信頼出来ないと言わざるおえない。

今回は手持ちのアキシャルタイプを組み込んで修理完了とした。

しかし中国製のインダクションモーター・コイルはヒドイ!!多分だが、エナメル被覆線で、長くてもおかまいなし、グチャグチャーと無造作に束ねて結束線(木綿糸?)で留めてある。「決められた生産数さえこなせば良い」と云う思想がみえみえ。

自分は「プロのやる仕事は美しくなくてはならない。それは機能につながるのだ」と教わったが、コレを作った作業員はそんな事考えもしていないのだね。

「製造後6年が本製品の寿命です」と云うシールを貼ると云う事は、自らの製品がカスだと言っているのに等しいね。

・・と言いながら小生は高校生の時に親に買ってもらった扇風機を今も使うのであった・・既に40周期にならんとする(ちゃんと整備点検してますよ)。

補足・・と云うか蛇足、疑問:温度ヒューズはあくまでも「温度感知型ヒューズ」な訳で、曝露雰囲気温度が設定温度になった時、溶断して電流を遮断するモノ・・で間違いないと思う。

なので、許容電流は気にしなくても良いのでは無いかと思うが、どうなんだろうか。厳密に言えばフューズ部分の抵抗に依り発熱もあり得るとは思うのだが・・。PTCじゃないのだからそれが原因で溶断するとは思えないしなぁ。あ、あくまでも許容電流アップでの話ですよ。

今回小生は10Aタイプをインストールしましたがね。




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