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2017年6月21日 (水)

生ごみイーターの修理:3度目

1999年7月に始動した松下電工・生ごみイーター・EH431Lだが、また故障した。

症状:点検表示ランプ全てが点滅した。

初回治療:異物が挟まっていない事を確認したのでチップ劣化と判断し、新しいチップと交換した。

結果:点滅表示ランプ全てが点滅に変わりなし。

2回目の治療:取り扱い説明書に依ると、チップ水分不足でも同様のエラー表示がなされるとの事なので水分を補給してみた。

結果:点滅表示ランプ全てが点滅に変わりなし。

調査:チップを全て取り出した上でミキシングフィン動作を確認してみた。

調査結果:センサ側ミキシングフィンが曲がっていて水分センサに付着したチップを掻き落としておらず、1cm程の厚さでチップが付着していた。

センサはチップ電導率を測定して劣化具合を判断していると思われるので、ミキシングフィンが変形して測定に齟齬を生じせしめ、もってチップ劣化を誤認せしめたと思われる。

Befor原因究明:ミキシングフィン溶接部断裂

原因:2006年破断再生溶接の際に適切な溶棒を用いなかった為に腐食が生じたと思われる(鉄材用溶棒を用いてアーク溶接をしたと思われる)。

After根治治療:ステンレス材専門溶接工場にてTIG溶接をしてもらった。

料金は・・1500円だった。

考察:不適切な溶接であれ溶接後約10年問題なく使用出来ていたので十分では有ったとは思う。が、最初から適切な溶棒を用いた溶接がなされていれば、完全な機器の寿命迄フィン折れは発生しなかったのかもしれない。

追加情報:ミキシングフィン左右にあるオイルシール型番は NOK AG1024E 一枚150円程で、モノタロウから購入出来ます。

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