GSXで愛用してきた振り分けバックをMD30でも使える様、マフラーヒートガードを自作した。
材料はホームセンターで購入したアルインコ社のアルミ複合板/パンチングとステンレス製水道管ホルダー4個とアストロプロダクツで購入した汎用ホースバンドキット。
ブラインドリベットと耐熱シリコンスポンジは手持ち。
アルミ複合板は高密度ポリエチレン板を0.3mm厚アルミ(厚手ホイル並み?)でサンドイッチしたもの。耐熱温度は80度。
直接マフラーに触れれば溶けてしまうだろうけれど、水道管ホルダーで浮かしてあるので大丈夫だと思う。
造形は・・マフラーに直接押しつけて曲げただけ。

まだ使ってはいないので、熱の影響は未知数。ただ、一度セットしてみた限りではかなりしっかり出来ていたので大丈夫だとは思う。
ホルダーの位置が互い違いなのは、マフラー(社外品)のリベットとかの位置をずらした為です。
安価で美しくは出来たが、結論は運用結果次第だねぇ。
週末にCRFの友人と再びキャンプ予定なのよ。
実際の使用報告:500Km程のキャン・ツーに行き、実際に使用しました。
イイです。実用になります。本体もほんのり暖かくなる程度ですし、無論、サイドバッグにも異常は有りませんでした。
樹脂サンドイッチ構造なので、熱で変形するのでは・・と心配していましたが、その点も問題有りませんでした。
安価で加工が容易なので皆さんにもお勧めです。ブラインドリベットをお持ちで無い方はネジや普通のリベットでも固定出来ますよ。
小生はマフラーに傷が付くのがイヤでシリコンスポンジを張りましたが、無くても良いです。スポンジではなく、普通のシリコン板でも大丈夫だと思います・・・今思いつきましたが、普通のシリコンコーキングを整形して塗っても良いと思いますよ。
10/Oct. 追記

実際の装着状況画像をアップ。
具合良いです!
1/July.追、追記
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