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2013年4月13日 (土)

イグナイターの修理

エキゾーストポートボルト折れで腰上分解整備をしていたGSXR250Rだが、コツコツと補修/清掃をしていて、先週の土日で一気に再組み立てをした。

各パーツにはたっぷり油をくわせ、アッセンブリ・ルブとかもキチンと使ったので、オイルやクーラントは交換前提。

補充電はしていたけれど、さすがにバッテリーはお亡くなりに・・。

ほぼ2年ぶりの火入れになるので、ガスを通す前に念入りにセルを回してオイルを送っておく・・タンクを接続して・・・セルスタート。

・・セル一発とは行かない。バッテリージャンプしているから?・・イヤイヤ、ダウンドラフトキャブの調子はこんなモンでしょう。

に、してもかからない。プラグを外してみると、ぐっちょり。やっぱりな~。

予備プラグに交換して、再起動・・ダメじゃん。

一応念の為スパークを確認すると・・弱い・・ンぢゃない??

コレが噂の「イグナイター故障」か?

サーフィンすると、以外に多い?イグナイターの故障。原因はやっぱりコンデンサ抜けの様だ。

Label_2
パーツナンバー 32900-06C00

故障が多く報告されている型式とは違うが、年代的には同時期。原因の多くはコンデンサー容量抜けらしい。

Zentai_3


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Cimg0655


Cimg0656_3

分解してみると、確かにコンデンサがアヤシイ。ダメ元で交換してみた。

C9:25V33μF

C01,16,17:25V10μF

C11、12:35V47μF

35V耐圧は入手難なので、50V品を使用(耐圧電圧については・・たしか回路電圧の半分以上が印可されるのが望ましい・・だったはず。例えば回路電圧5Vに100V耐圧のコンデンサは使うべきではないと云う事)。

せっかく?なので、トランジスタも交換しておく。

スイッチングトランジスタ

オリジナル:2SD1976

代替え品:2SD1409×2個・・耐圧が上がっている(壊れにくい)。

ドライブトランジスタ:2SC1959×2個

未解析:2SA715・・入手出来ず、未交換。多分?大丈夫ぢゃない?外して検査するのも面倒なので、そのまま。

代金:コンデンサは1個40~50円。トランジスタは4個で500円程。

基板はガラスエポキシで、スルーホール有り。抜けないからと言ってドリルしてはイケナイ。小生が愛用しているのは、爪楊枝。

半田鏝で加熱しておいて、すかさず楊枝を刺す。簡単に、スルーホールを傷めず抜く事が出来る。お試しあれ。

交換後・・確かにスパークは強くなった様な気がする。プラグを再装着して、再起動。

!バックファイアだ。マフラーに生ガスが充満していたらしい。・・が、しぶしぶいやいやなんとか再起動した。

ESRを測定してみると、いくつかは完全に劣化していた。ま、原因の1つはコンデンサ劣化だった・・・様だ。

GWの渡道までにシェイクダウンしなくては。

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