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2013年1月21日 (月)

何故走行中にバッテリーはお亡くなりになってしまったのか:その壱

・・今までの顛末。

2013年1月13日、爆弾低気圧の影響で長野県内は大雪に見舞われた。が、旅館の有る辺りは殆ど降雪が無かったので、帰宅時、情報確認を失念した我々は北陸道ではなく中央道を選択した。その数時間後に発現した恐ろしい事件を、我々はまだ知る由も無かった・・。

高速道路は広範囲に閉鎖され、松本市内は車で溢れた。

異常な降雪で一般道の除雪も追いつかず、溢れた車が障害になり機能的な除雪も不可能だった。

主要幹線道路では1時間に数メートルしか動かない時も有ったと云う。

 

 一般道が少々混雑して居るなぁ・・なんて思いつつ、到着したその時に高速入り口が閉鎖されている事を知り、今更ながらに移動端末から情報にアクセスしてみると・・・なんと、中央道、長野道、甲信越道・・真っ黒。

 やむ逐えずしぶしぶいやいや一般道を走り、かろうじて開いている高速入り口へ向かうも、既に渋滞が始まっている。頼りのナビゲータ/同居人は「地図が読める女性」。

 

焦りまくる小生に国道を避け、県道クラスの道で役場や消防署等が有るルート(優先除雪されている)を的確に指示してくる。そんな道路でも路面はウオッシュボード、すれ違いがやっとの状態。

一般道を使って帰宅しなくてはならない事が確定したので、小生はスーパーマーケットに入る事を提案し、すぐさま了承された。

なんやら判らんが、お女中はキノコ等を山ほど購入している。・・間違っている。こんな時は食料と飲料水だよ!!アウトドアな小生はあんパンとクリームパンと水を購入した。

ガソリンが1/2タンクになっていた。お女中は「問題無く帰宅できる量だよ」・・いや、それも違う。中越地震を経験した小生には判る・・「燃料の一滴は血の一滴」。入手出来る時に手に入れておかなければ命に関わるのだっ!!・・162円なんてバカ高い燃料だったが、丁度良く曲がり角に現れたスタンドで「満タンおねがいしまっすっ!!」。・・2つ目の運命の分かれ道であった。

最終目的国道へスイッチしようと走っていると、メーター内照が暗い??と、エンジン不整脈??そして突然のエンスト。あせってキーをひねるもスターターソレノイド音もせず・・完全なバッテリー上がりだ。

対向一車線の裏道であっと云う間に数珠繋ぎ。皆さん、申し訳ない・・・。

除雪が間に合わず、車道はウオッシュボード、中央線代わりに雪の壁、歩道は40-50cmの壁に獣道・・・追い越しも出来ないワケ。

車の後ろに立ちひたすら頭を下げ、エンストをアピール。

直ぐ後ろの方がやむおえずしぶしぶいやいや・・でもナイが・・「押しましょう!」・・すいません・・。他の車からも「エンストだってさ」「押そう」等と話しながらお助けが。

降雪地方だからなのか、怒る人は一人も居なかった。小生はただただ「スミマセン、スミマセン」とぺこぺこ。

停まったのが丁度パチンコ屋さんの真ん前。折良く除雪作業をされていた店員さんに許可をもらい、なんとか車を押し込んだ。お助け頂いた皆さん、有り難うございました。感謝してます。ご迷惑をお掛けしました。

                                      つづく

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