« モトロニック LEDテストケーブル | トップページ | XR 250 BAJA / MD30 Type-Ⅲ »

2012年10月 1日 (月)

NO TITLE

イグニッションコイル
 1.イグニッションコイルからキャップと配線を外す。必要なら各々の配線配置を記録しておく。
 2.抵抗モードにセットしたテスターで端子#1(-)と#15(+)間抵抗値を測定し、一次巻線抵抗値が規定値内に有るか確認する。
 3.抵抗モードにセットしたテスターで端子#4(HT)と#15(+)間抵抗を測定し、二次巻線抵抗値が規定値内に有るか確認する。
 4.外した配線を元通り接続し直す。

参考

イグニッションコイル抵抗値

 1次:0.5~1.5Ω

 2次:5~9KΩ

高圧コード抵抗

コイルコネクタ:600~1.4KΩ

プラグコネクタ:4~6kΩ

点火プラグ

NGK BUR6ET 締め付けトルク 20Nm

スイッチユニット
 5.イグニッションコイルについての検査は上述1-4に記載した。
 6.足下のトリムカバーを外す。
 7.スイッチユニットからコネクターを外す。
 8.電圧モードにセットしたテスターを端子#2と#4に当てる。
 9.イグニッションスイッチをオンにして、電圧がバッテリー電圧を示すか確認する。もし違ったら、配線を確認する。
 10,イグニッションスイッチをオフにして、テストリードを外し、外したコネクタを元通り嵌める。
 11.ディストリビューターから(3端子の)コネクターを外す。
 12.電圧モードにセットしたテスターリードを端子#1(-)と#15  に当てる。
 13.イグニッションスイッチをオンにした時、最初2V位で1~2秒後に0ボルトになるかを確認する。もし違うなら、スイッチユニットを新品に交換する。イグニッションコイルからシール材がはみ出ていないか確認する。必要ならイグニッションコイルを交換する。
 14.ディストリビューター3端子の中央端子と車体を短時間(ちょんと)アースする。電圧が2V上昇するかを確認する。もし上昇が認められない場合は中央部端子導線断線か、スイッチユニット不良である。
 15.イグニッションスイッチをオフにする。
 16.電圧計をディストリビューター3端子両外側(#1と#3)に接続する。
 17.イグニッションスイッチをオンにする。電圧が5Vかを確認する。
 18.電圧計を外す。3端子コネクタを再接続する。
 19.もしも問題が解決しないなら、ディストリビューターとスイッチユニット間の配線に問題が無いか確認する。必要なら配線を引き直す。
 20.電圧計を外し、スイッチユニットに外したコネクタをはめ直し、トリムカバーを取り付ける。

ディストリビューターホールセンサー
 21.ホールセンサー検査前に、スイッチユニットとイグニッションコイルの健全性が確認済みである事。
 22.ディストリビューターから中心高圧コードを外し、中心端子とアースポイントを接続する。
 23.運転席足下のトリムカバーを外す。
 24.電圧計をスイッチユニット配線#6と#3に接続する(コネクタはユニットから外さない)。
 25.イグニッションスイッチをオンにする。
 26.クランクシャフトを時計回り(前から見て)にゆっくり回転させつつ、電圧を測定する。電圧が0~2Vの間で上下するかを確認する。もし上下しないなら、ホールセンサ不良である。
 27.イグニッションスイッチをオフにし、電圧計を外し、トリムカバーを戻し、高圧コードを再接続する。

8.Dec. '15 参考値追記

|

« モトロニック LEDテストケーブル | トップページ | XR 250 BAJA / MD30 Type-Ⅲ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NO TITLE:

« モトロニック LEDテストケーブル | トップページ | XR 250 BAJA / MD30 Type-Ⅲ »