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2012年4月 9日 (月)

悔恨のブッシュ交換

イントロダクション
 車体下にもぐる度ひび割れたゴムブッシュが気になって、いつかは交換しなくてはダメだと思っていた。そんなある日ふと気づいた「この不快感はエンジンマウントが劣化した為なんだ!」。

 思い立ったが吉日とばかりに、エンジンマウント以外にも各種ゴム製緩衝部品(工学的には弾性ブッシュと云うらしい)を入手すべく、某国内大手部品販売店に見積もり依頼メールを出した・・・結果は・・なんと全敗。

 ことごとく、すべてが、気持ち良い位に、すっきり爽やかに「在庫なし」「国内在庫なし」「製造中止」なのだ。いやぁ、まいった。

 しかたなく、しぶしぶ、いやいや海外に活路を求めサーフィンを繰り返した結果、米国はサンディエゴのアウディディーラーが純正部品をネットショップで販売しているのに行き着いき、ようやく必要な部品の85%位は入手する事が出来た・・つまり残り15%は完全に廃止部品・・純正は入手出来なかったのだ。

 OEM部品ならまだしも、素性の知れない部品は本当に怖い。何度もヒドイ目に遭っている・・交換後数ヶ月で破損する・・とか。

 しかし、そんな社外部品に頼らざる逐えない所までAudi 80は来てしまっているのだ。それが販売終了から23年を経た「製品」と云う事なのだ。

 そんな訳で数々の試練を乗り越え、各種部品が揃ったのであった(Tさん、その節は有り難う御座いました。ピラーカバー入手出来なくて残念でした)。

ウマ掛け1日目
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24年間に1度だけ「ブッシュ交換お願いします」とショップへ出した事が有るが、どのブッシュを交換してくれたかは今ではもう判らない・・って云うか、目に入るブッシュ全てが酷い状態。

 小手調べに一番簡単そうなスタビライザーブッシュを交換する事にした・・のっけからナットが見事に錆て固着していて、ラスペネを吹いてメガネで廻すもイヤな音と共に廻る。マジ折れるンぢゃないかと思ってしまう・・それが4本も。

 センターブッシュはボルトを抜くだけで楽々。Link2


スタビライザーバー両端のブッシュはご覧の通りの状態。剪定ばさみを使うと簡単に切り落とせる。外はボロボロだけど、切断面はまだ生きている。しかしこんな変形具合ではブッシュとしての役には立っていないと思う。

 バーを清掃しブッシュを挿入しようとして、イキナリ障害・・入らない。どういったっても無理。あぁんこんなにおおきいのはいらないぃ。
 
 圧入も、ズンギリでの引き込みも全くダメ。相手がゴムなのでグニャグニャ変形するだけで穴に入って行かない。製造現場ではいったいどうやって挿入しているの???

 シリコンスプレー・石けん液・ワセリン・ビードワックス・・潤滑剤も色々使ったが、穴の大きさに比べてブッシュの方が大きすぎる。

たかだかスタビライザーゴムブッシュだけでこんなに大変なんて・・もう、この時点で噴き出す汗と共に後悔し始めていたのであった。

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