パワステホース交換でのアヤマチ
丸一日放置プレイの後、定法に則りエア抜き操作を繰り返した。
その後エンジンを始動しエア抜きを続行しようとした・・が、タンク内には再び微細な泡が発生!!何故だっ!!!???
・・再びインターミッション・・
翌日・・
アウディはエア抜きが困難な機体なのか??
やむおえず、しぶしぶ、いやいや頭をひねり、しばらくして「ユリイカ!」。真空引きをすればよろしい。
適当な栓を見繕いリザーバータンクに装着し、真空ポンプに繋いでラインの真空引きをしつつ、エア抜き操作を行った。
ええっ???真空が上がらない。何故??リザーバータンクで「ぽこぽこ」云ってるよ??
サクションホース側ホースバンドが緩んでましたっ!!
リザーバータンク/サクション側外径φ15mmに対し、入手出来たホース内径はφ15.9mm。
意外に硬く、手の感触では0.45mm(円周上)を押し潰し切れていなかったのであった。
注意して増し締めし、完治。
その後のエア抜きはほんの数分で終了した・・ほんと、おバカぁ。
ホースの入手先はこちら
http://hosegarage.com/html/1.html
型番はPA0310
そうそう、リターン/サクション両方共に金属スリーヴが挿入されているので「そこそこ」の圧迫には耐えられる・・はずです。締め過ぎ注意ですね。
パワステフリュードはUG004000M2。G002000から変更になったもよう。ヤナセで1L/2730円。専用品のみ使用の事。ATF流用は不可なので注意。
24/03/2012:記事訂正・追加:リターンホースをフィードホースと誤記訂正。パワステフリュードについて追記。
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