ゴム部品亀裂補修
アイドリングが不安定の原因を探っていて、以前から気にしていたインテークエアダクト蛇腹部分の亀裂が遂に貫通しているの確認した。
補修はいつもの「セメダイン社 EPO接着剤」にコピー機のトナーを少々混ぜて着色した。補修前にアセトンでしつこく脱脂。
インテークホースのベロ?も穴部分から裂けてしまったので、自転車用パンク修理ゴム板を貼り付け補修。接着剤は「セメダイン社 スーパーX」を使った。
エンジンルームと云う暴露条件が悪い所には所謂ゴム糊は適さないと思う。
車に限らず振動が加わる所の接着には、今回使った様な「弾性接着剤」が有効だと思う。
情報:先月だったかの「オールドタイマー誌」では、ゴムの接着に「クイックメンダーが有効だった」との記載が有った。ケースバイケース、適材適所ではあろう。
・・・これ等の部品は、多分、おそらく、きっと 「No longer available」・・ご相談パーツなのだと・・思う(未確認。有ったとしても間違いなく高価・・それも恐ろしく!)。
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