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2010年7月31日 (土)

エアコン移設中断中/完了

・・で事故が起きた。メーカーの移設指示情報通りポンプダウンをして保管しておいたルームエアコンを再設置したのだが、配管後の真空引きで問題発生・・管内圧が下がらないのだ。

 今回の移設工事の為にフレアレンチやコントロールバルブを新規に購入し、楽々再セッティングを済ませたのに・・。

 エアコンの移設工事をするのは今回で3回目で、今まで行った工事は全て滞り無く完了している。

 結果を先に云うと、初期設置施工者に問題が有った様なのだ。室内機冷媒パイプを無理矢理曲げて設置してあったのだ。

 その点を十分留意した上で取り外しを行ったので、その際に激しく曲げた訳では無い・・と、思う。

 ただし、再設置の際は、少々曲げなければならず、結果、最後の一押しをしてしまった様だ。

画像で「新鮮な」破断面は再設置の際に小生が「ダメ押し」で切れ目を入れてしまった所。内側曲面でようやく接合していたが、検査時の「一押し」で簡単に破断。

Cimg7525Cimg7527Cimg7528 Cimg7529 Cimg7530  冷媒パイプを覆っていた断熱材を切り開くと上の様にスプリングが変色しており、スプリングをずらすと、画像1~の如く無理矢理急角度で曲げられたパイプが現れた。スプリングや断熱材の様子から判断するに、運転時に「既にピンホールが開いていた」可能性が有るやうに思われた(移設時折損なら、ガスやオイルが漏れる訳が無い為)。

 パイプは画像3の如くジョイントし、鑞着する事にした・・・が、なんと、熱量が足りない。鑞が流れないのだっ!!バーナー2個で加熱してもダメ・・もう1個バーナーを追加して試してみるつもりだが、ダメだったら・・外部依頼するしか無いだろう・・あぁ、面倒。

 スプリングが巻いてあるのは、曲げを補助する為です(出荷時設定)。

追記:新富士バーナー1980円を購入し再挑戦したところ、簡単に鑞が流れ接合完了。リークチェック液をかけて8kg/cm3圧の空気でリークチェック。漏れは無し。修理は完了したけれど、運転時の圧や振動で割れが生じないとも限らない。冷媒系の溶接は、冷蔵庫放熱パイプを修理して以来だねぇ。上手く行くと良いけど。

追・追記:鑞着の際にはちゃんと窒素ブローをしています。正確な流量は計っていませんが、低圧側から「そよそよ~」と感じる程流しました。窒素ブローしないと、管内にスケール(酸化皮膜)が出来ます。コレが剥がれるとバルブやピストンに咬み込んでコンプレッサーロックの原因になります。ご注意あれ!

追・追・追記:ガスチャージは危険を伴います。正確な手順と、正しい器具の使用法を理解した上での操作が必要になりますので、小生の愚行を追試して事故を起こさない様に!!なお、冷媒ガスの大気放出は法令で禁止されています。次世代のコトも少しは考えて行動しようゼ。

追・追・追・追記:非常に参考になる解説サイトを見つけました。勉強して下さい。

http://kanagawa-kucho.jp/ll.html

重大な警告:腰に注意!! 本日深夜腰痛に因り覚醒。数年ぶりの椎間板ヘルニア再発か?・・10年前の室外機は・・30kgも有るのよね・・ずっと沈静化していたので、油断したっ!!!

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