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2009年11月24日 (火)

クーリングファンブラケットベアリングが破壊された

Rim00002 若干の「シャリ」音が出ていたのは間違い無かったのだが、据え切り時に異音を発していたパワーステアリングポンプが発生源だと思っていたのです。

主治医のメカニックも「必ずチェックしている部分だったのに、看破出来ず無念です」とのコメント。

旅行中、法定速度+αの高速巡航中にメーターパネル警告灯全点灯。パワステ機能喪失(いわゆる”重ステ”状態)。・・なのにエンジンは動いていてアクセルに反応し、駆動力も有る。

頭の中は「???」。警告灯の点灯はオルタネーター不良の時に経験しているけれど、全点灯とは?

と、温度計が120度を振り切っている。オーバーヒートだが、蒸気は噴いていない。

とにかくスピードを落として、幸運にも直ぐ近くにせまっていたサービスエリアに入った。

とにかく「重ステ」。警告灯からオルタネータが機能していないと判っていたので、電力を温存する為、温風全開のエアコンルームファンを止めた。ラジエーター電動ファンは2つ共全速で回転していた。

 メインキーをオフにして、とにかくボンネットを開け異常を探ると、直ぐにベルトが外れている事に気づいた。サブタンクの冷却水は空。

w124/260Eの補機駆動ベルトは1本のみで、オルタネータ、パワステポンプ、ウォーターポンプ、エアコンコンプレッサを動かしている。

なる程、全ての事象は説明できる。では、ベルトが外れた原因は?何らかの抵抗に因り外れたのかと思い、オルタネータ、パワステポンプ、ウォーターポンプ、コンプレッサ各々のプーリーを回してみる・・・違和感無く回転する。????

で、タイトルの「クーリングファンブラケットベアリング破損」な訳です。ふと見ると、有るべき所になきゃならないクーリングファンが「無い」。ファンシュラウドとラジエーターの間に「落ちて」いる。ブラケット側はムシッた様になっていて、ベアリングは1個も残っていませんでした。

ベアリングが破壊されて、ファンや温度カップリングやプーリーのアッシーごと軸から外れてしまったのです。結果ベルトはあそんで外れたのでした。(#35から#5、#11、#17が一固まりになり外れた)。

今回の故障は幸運がいくつか。

1:高速巡航中だったのにも係わらず、大事故にはならなかった。2:サービスエリア直前で発現した。3:車2台で行動していた(1台で旅行を続けられた)。

・・クーリングファンブラケットベアリングを点検していない旧車w124の皆様、早速点検ですゾ。

 BB号は主治医の元へ直ちに搬送される事となり、現在移送中であります。

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