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2008年4月 8日 (火)

ドアロックポンプの整備

・・をした。キーのロック/アンロックは正常に機能していたけれど、ロック時に、ポンプが停止するまでの時間が妙に長い事に気付いていたからだ。

 ポンプユニットは簡単に分解する事が可能だったので、早速調査した。

 度重なる浸水で、中が湿気ってしまい、その結果、基板上のリレー接点が汚損して、導通が不十分になった事が原因であった。

 名刺を短冊に切り、両面をHB鉛筆で塗りつぶし、接点を閉じた状態で挟み込み「コシコシ」磨いた(以前にも書いたかもしれないが、紙ヤスリなどで磨くべきではナイです。接点の表面処理部分((ロジウムとか))が削れて無くなってしまいますよ)。

ハンダ面は、アヤシイ所を再ハンダして補修しておいた。

続いて真空ポンプの整備を・・ポンプは単純なベーンタイプだった。圧はそれ程取れないけれど、連続運転可能だし、なにより寿命が長い。分解してキムワイプで拭くのにとどめておいた。

ポンプ吸引口と、圧検出ユニット口各々にビニルテープを1重に巻き、しっかりと嵌り込む様にした・・本体ゴム部が広がり、パカパカになりつつあったので。

動作試験の結果、ロック/アンロック共に短い時間のみのポンプ駆動になったし、力強くロックするようになった。

・・・湿気はイカンね。

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コメント

私の怪しいブログへ度々のご訪問ありがとうございます。
ずらっと見ましたが、電子部品関係にかなりの知識をもっているようで脱帽です、私の一番興味のある分野ですので。
接点は・・・よく磨いてました(汗)
磨きながらも『表面処理してあれば剥がれて寿命が短くなってしまうよなぁ』とは思っていましたが。
黒鉛で接点を改善する・・・柔らかいし、導電率も良いですからね。理にかなっております。
私もボロベンツと仕事の両面で使ってみようと思い、息子から3Bの鉛筆を取り上げてきました(笑)
私のボロベンツ号も多少雨漏れがあり湿気が・・・
気をつけます。

投稿: まっちゃん | 2008年4月10日 (木) 23時28分

12vで、電流が十分流れる接点なら、スパークに因る自浄作用が働くと「思われる」ので、ヤスリで磨いても大丈夫ぢゃないかしらん?

コンタクトブレーカーの整備で「ヤスリで接点を磨く」なんて整備書に書いて有りましたよね。あの接点には表面処理なんて無さそうです。

 今回の場合の様に湿気ったりして、条件が悪い所でスパークを繰り返すと、接点が汚れてしまうのでしょう。

 89年式のアウディも所有していますが、ほぼ同じ90年式のベンツの方が、電気パーツは圧倒的に悪いです。

アウディの電気パーツはほとんどボッシュ製ですが、ベンツは違う様です。少なくともボッシュナンバーは入っていませんよね。

メルセデス社の意地なんでしょうか。どこかのoemだとは思いますが。

コネクタ類も、旧態然とした丸ピンコネクタだし・・。

ま、最近のボッシュはダメになりましたけれどね。その話はいずれ、また。

まっちゃんさん、訪問有り難う御座います。プロの技はやっぱり違うな~。ブログを読んでいると、自分でも出来そうな気になってきて「コワイ」です。

投稿: paraiso | 2008年4月12日 (土) 22時21分

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