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2008年2月26日 (火)

PANAFAX UF-41の修理

 10年程仕えてくれていたFAX UF-41が遂にお亡くなりになってしまった。症状は「テンキー(ダイヤルキー)が反応しない」だった。

 ダイヤルキーが効かないだけで、受信/コピーは正常に出来るし、ワンタッチダイアルに登録「してあった」所にも正常に送信出来る。

 ・・・新規の相手には送信出来ないのだ。それに、ファンクションの書き換えが出来ない(キー・インでファンクションを指定する為)。

 さて、分解分解。スイッチングレギュレータのコンデンサは少々お疲れ気味。でも、電圧は正常に出ている。

 メインの基板・・外見上は問題なし。サブ基板は・・おぉ、コンデンサがパンクしているぞ・・NCU基板だ。サブ基板上のサブ・サブ基板上のコンデンサだ。

 使われているICから、此処が病巣と確定・・張り替え、張り替え・・・。

 電解液でスルーホールの何カ所かが不導通。ジャンパージャンパー・・。

 再組み立てで、試験・・・不動。再度コンデンサを外し、回路を見直し・・・不動。再々度、今度はSOPを剥がして下の配線も確認・・・不動・・・結局6時間程いじくり廻して、諦めました。残念だけどね。

 ・・やっぱりFAXは直らない事が多いな。くたびれました。

 (直ちに予備機PANAFAX B55MkⅡを起動、仕事には差し支えなし。コイツも10年位は仕えてくれる事と思う)

 中身は民生用とは全く違い、鉄、アルミキャスト等々が使われている。コンデンサのパンクは、この年代の機器に特徴的な故障だ。違和感を感じたら、直ちにチェックする事をお勧めする(全ての電気機器に言えるトラブルです)。・・そうそう、自己責任ですゾ。

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2008年2月 8日 (金)

冷却水温度に因るラジエーター冷却電動ファンスピードの比例制御

ジャガーのラジエーター冷却ファンを電動ファンに入れ替え、ファンコントロールを単純なON/OFF制御から、液温を反映させたPWM制御する改造を加え、より繊細で低消費電力を実現させている方がいる。

 小生もベンツの電動ファンをこのタイプに改造しようと思い立った。

 色々調べると、パワー素子のスイッチングの際にかなりのノイズが発生し、車のECUの誤動作を引き起こす可能性が有る事が判った。

 スイッチングノイズの軽減方法は色々有るようだが、まぁ、解決出来そうだ。

 しかし、フューエルセーフの観点から色々考察してみると案外面倒な気がしてきた。つまり、万が一ファンがロックしてしまった時の大電流にはどの様に対処するのか・・等々。

 で、やっぱり先達の造った機構をそのまま拝借するのが一番良い様な気がしてきた。

 つまり「純正流用」ってコト。

 自分で製作するのは温度-デューティー比比例回路のみにして、パワー素子ユニットはデンソーの製品を使う事にした。

 デンソーの製品には(多分)各種安全装置が組み込まれている事と思う。

 まだ”穴”も塞いでいないし、やりたい事は山積みなんだけど、夏が来てオーバーヒートが心配になる前になんとかしたいモノだ。

 ま、今回の話は、ぶれいんすとーみんぐ・・とか云うヤツかな。

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