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2007年8月24日 (金)

ファクスの修理

NECスピークス10とシャープUX-T25CLの2台の修理を依頼された。

症状は2台共送信時、相手に送られた画像(と云うのか?)がおかしいと云うものだ。

内蔵データのプリントアウトは正常なので、読み取り部での異常と診断。

スピークスは中央部分のみが異常で、シャープは全面ボケボケ。

大概はCCDユニットの故障なので、何とも治療の方法が無い。

各々のメーカーにCCDユニットの交換賃を聞いたところ、大体8000~15000円程度かかり、診断料だけでも2~3000円かかるらしい。・・新品が買えるぞ。

念のためクライアントに聞いた所、やはり「新品を購入する」とのお答え。2台とも廃棄フラグがたったのでした・・もったいないなぁ。

読み取り部・・CCD不良は今まで手掛けたファクス修理のほとんどがそうである。

昔は素子が高価で、業務用ファクスでもわずか4Cm程のCCDにレンズと表面反射鏡を組み合わせた光学ユニットで画像を縮小して読み込ませていたのだが、最近のファクスは、安価な民生用機器でもB4幅のCCDを使い、ベタで読み込ませている。

素子数が多くなれば、LCDと同じで不良ドット(と云うのか?)が発生するのは当然の事でしょう。

一カ所、あるいは隣接する素子が破壊されれば・・ベタで読み込んでいるが故に、モロに画像に影響が出てしまう。

小生の所に有るもっとも古いファクスはパナソニック(NTTブランドの)UF-10と云う業務用機器だが、いまだに現役である。・・もっともカレンダーがバカになっている。2ビットしか使っていないので、2000年を過ぎてから変な西暦を表示している。

しかし、基本的な所は全く問題がないので、それでイイのだ。

ファクスを購入するなら業務用の中古で、感熱紙仕様を購入するのがベストだと思う。・・コレ以前にも書いたよな・・?

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