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2007年2月13日 (火)

心電計のギア作製

 20年近く前に購入した3軸同時記録心電計の、記録紙を送り出すローラーを駆動するギアが割れてしまった。

ゴムローラー軸に圧入してあるギアなのだが、プラスチック製で、まぁ、経年劣化としか言いようが無い。

この手の修理は(よしんばパーツが有ったとしても・・20年前の補修部品が有るとは思えないが・・)請求額が莫大になる事がほとんど。

・・で、なんとかならないかと思い、複製する事にした。

割れたギアは(多分)ナイロン製。材料が手に入らないと思われるので、東急ハンズへ行き、色々あさってきた。

割れたギアを元通り組み立て、型取りは「ブルーミックス」なるシリコン?ゴムで取った。青と白のペーストをグニグニ混ぜて、気泡が入らない様にオリジナル・ギアに押しつけ、放置。

それ程精度が必要な訳ではないので、このタイプの型取り材で正解だった。なにより簡単なので。

 樹脂は同じくハンズで購入してきた「ポリエステル低臭タイプ」・・2つ作製したのだが、コレは上手くなかった。表書きに「バイクの外装等」とも書いてあったのだが、硬すぎる。粘りがないのよ。駆動軸へ圧入する時点で2個共割れてしまった。

 さて、樹脂を換えて作るにも、もったいなさ過ぎる。何しろ20gの樹脂をミックスしてほとんど捨ててしまう事になったので、いまさら500g買うのもなぁ・・。

で、メチルメタクリレート(入れ歯のヤツ)で作ってみた。一般の人は「プラリペア」で代用(アレも同じ物かもしれない)可能です。小生はピンクのギアが出来ました。

コレは良かった。さすがに粘りも堅さも有り、見事圧入にも耐え「今のトコロは」正常に記録紙を送り出している。

型は丈夫なので、あと2,3個予備に作っておこう。

・・あぁ、また直してしまった。プロパーはもう新製品のカタログを持ってこなくなってしまって久しい(壊れたら買うからね・・と何時も言っていたので)。普通自分で直さないよな、やっぱり。

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