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2007年2月14日 (水)

ウォシュレットの修理

15年間使ってきたT●T●社製のウォシュレットが故障した。

水道検針の方に「水がもれてますよ」との指摘が有ったのだ。

結構前からウォシュレットから水漏れ(便器内に)水漏れしていたのには気づいていたのだが、ちょろちょろだったので放置していたのだが、まさか検針に引っかかる程の量だとは思っていなかった(最近の量水機は優秀だな)。

早速本体に記載されているコールセンターへ電話したところ、翌日には技術者が来てくれた。

型式を確認し本体を分解すると、原因は直ぐに判ったようだった。

「定圧ユニットの故障です。残念ながらこの型の補修部品はもう、有りません」。

やむおえん。自分で修理しよう。

定圧ユニットを分解すると、内部のゴムパーツが劣化している。どうやらコレが水漏れの原因のようだが、特殊形状で代用品も使えない。

さて、困った。洗浄機能等の基本機能は全く異常が無いのに・・。

 ・・・で、どうしたかと云うと、ウォシュレット給水管とメインの水道管の間に電磁バルブを入れて、トイレの照明スイッチと並列に継いだ。

 このウォシュレットは内部に貯湯タンクが有り、常時適温の温水を貯めるタイプなので、長時間給水を断っておくと、水が蒸発し、空焚き状態になってしまう(実際は水位スイッチが有り、ヒーターへの給電を停止し、本体がエラー停止してしまう)。

定圧ユニットはこの「蒸発分」を監視し、減った水をタンクに供給する役目が有る様だ。

トイレは一日に何回も使うものなので、今回の「電灯並列電磁バルブ」方法でも十分機能している。

電磁バルブは100Vで動作するので、無論漏電監視ユニットを間に入れてある。

ウォシュレットの漏電ユニットとパラにつなぐ場合は、電磁バルブの逆電圧のせいで本体が誤動作してしまう。コレを防ぐには、トライアックをゼロ電圧で同期させてスイッチングさせればノイズが出ないで済む。秋月電子でキットが出ているので、これを使うのが簡単で良いと思われる。

 追試しようと思った勇者は、自己責任で試してね。もちろん電磁バルブに低圧のDCを使い、アイソレータートランスを使うべきだし、本来改造なんてしないで新品に買い換えるのが・・・お尻のみならず命を守る事になると思うケド。

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» シーリングファン [シーリングファン]
おしゃれな部屋づくりは照明からということで うちのリビングの照明をシーリングファンにしたい。。。 [続きを読む]

受信: 2007年2月14日 (水) 22時51分

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