« ダイキンエアコンの修理 | トップページ | キューブのバッテリー »

2006年3月11日 (土)

タグ・ホイヤーの竜頭パッキン

竜頭にゴミが付いていると思ってマッチの軸を尖らせて掃除したら、実はそれは竜頭パッキン(O-ring)だった。調べてみると、ホイヤーの防水機構は他のメーカーと違うと云う事が判明した。・・端的に言うと「交換賃が高い」と云う事だ。

 ほとんどのメーカーが竜頭の底(外側)に平パッキンを置き、竜頭を閉め込む事に因り気密を高める単純な構造なのに対し、タグ・ホイヤーは竜頭内側に溝を切り、O-ringをはめ込んだのだ。気密は本体の竜頭チューブと竜頭内側とを、O-ringを介して保たれる事になる。無論、この構造では「締め込んでも」気密はアップしない。

 時計用汎用平パッキンが1枚100円そこそこで入手出来そうなのに、ネット上でホイヤー竜頭用O-ringはどうしても見つける事が出来なかった。

 結果として、街の時計屋に問い合わせた所、あっさり「竜頭交換で7000円程」と言われてしまった。手広く修理を宣伝している所に「防水保証はいらない」と伝えた上での話だ。

やはりこのO-ringは一般には流通していないものらしい。半日サーフィンして、ある時計店のh.p.には「自社制作」と有るのを発見するのがやっとだった。

どなたかこのO-ringの入手経路を教えて下さい。

|

« ダイキンエアコンの修理 | トップページ | キューブのバッテリー »

コメント

たまたまここが引っかかってみてちょっと一言です
タグホイヤーのねじこみ竜頭のパッキンですが
2重になっています上にオーリングが入ってその下に
金属のリングが入っておりその下に平パッキンが
はいっています ねじ込むと底の平パッキンに押し付けられるのと同時にチューブの根元にある段のとこにオーリングが押し付けられ防水性を高める構造になっています
ちなみにOMEGAも同じ構造で同じサイズのパッキンを使っています
これは部品屋でホイヤー互換品として安価で販売されています

投稿: kuzira | 2009年5月17日 (日) 21時28分

ご丁寧に解説有り難う御座います。カットアウェイ等で図解されているとより判り易いのですがねぇ。結局この時は香港の時計パーツ専門店から竜頭(アッシー)を輸入し、市価の半額程で交換してしまいました。現在は時計屋さんにお友達が出来、相談に乗ってくれると思います。ご教授有り難う御座いました。また色々教えて下さい。

投稿: paraiso | 2009年5月18日 (月) 09時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タグ・ホイヤーの竜頭パッキン:

« ダイキンエアコンの修理 | トップページ | キューブのバッテリー »